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華亥羅区凶の部屋


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詩人:華亥羅区凶 [投票][編集]

乾いた風が頬をなぜル
壊れた風車が少々軋ム
呟いた言葉風に吹かレ
何時しか雲の糸の様に消えタ

昔は変えられないと信じてタ
運命が動き出ス
動かせる事を知っタ

風に吹かれんナ
自らが風になろうゼ
信じたものが壊れてモ
続き見る勇気だそうゼ
それなりの探求心が大事だロ
口は出さずたまに傍観してみたリ
観察日記つけるのもなかなカ

一番言いたい事はナ
悪い事は言わなイ
自分を自分で終らせねぇでくレ
 

2004/03/10 (Wed)

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