詩人:与末居 | [投票][編集] |
どんな事をされても
嫌とは言えなかった
言えるわけなかった
もしも 言ってたら
もっと ヒドイ事を
されると 思ってた
でも貴方は違ってた
恐くて辛くて でも
貴方が 居てくれた
だから 我慢できた
好きと言ってくれた
守ってくれたのかな
実際は 違うけれど
思い込みだろうけど
本当に ありがとう
今は別々の道だけど
感謝は しています
今でも 思い出すよ
二人 同じ帰り道で
いつまでも忘れない
二人だけのヒメゴト
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恋愛ができるなんて
好きな人がいるなんて
なんて贅沢なんだろう
いまも こうやって
生まれては死にゆく命
我はその人達に対して
言葉一つ掛けてやれぬ
誰かとの出会い別れに
一喜一憂している我は
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求めてしまったが故に
友達を失ってしまった
あんな事言わなければ
貴女とはまだ ココに
居たかもしれないのに
気持ちは 伝えたけど
ずっと 心のどこかで
悔やんでる 私がいる
逢えたら 何て言おう
ごめんねしか言えない
好きになってごめんね
私が死ぬまで 貴女を
今もこれからもずっと
好きでいて良いですか
貴女を 忘れるなんて
できないよ ごめんね
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愛してる
語り合った日々に
最高の気分味わって
高揚感に浸って
波打ち際に佇む貴方に
走りだす私
待っている未来へ
約束をしよう
楽園の中に在る
湧き出る泉の前で
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いつの世も
戦争被害
死にゆくは
名無き国民
平和が欲しい
戦争は
親子が別れ
悲しいね
何も食えない
弱き国民
哀しいよ
人間同士
悪意持ち
憎しみ合って
殺し合うだけ
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居ないというのに
アナタの優しい声
居ないというのに
アナタが傍に居る
いくら 吸っても
いくら 飲んでも
いくら 乗っても
まぎらわすだけで
やるもんじゃない
快楽 求めた結果
これが私の望んだ
世界 だったんだ
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幸せ感じてたあの頃が
お前と ふたりぼっち
お前が 要らないって
言ったから 俺は去く
お前と一緒にしたこと
思い出される その度
笑顔に 言葉が詰まる
永遠なんて 難しいよ
後悔なんて してない
思い込むしかない 俺