詩人:与末居 | [投票][編集] |
生きる価値がないと
思っていたけれど
生かせてくれた
生きるのに
価値は必要ないって
その先は委ねると
まだ知らないことが
たくさんある
これから
楽しいこと
笑うこと
傷つくこと
泣きたいこと
いろんなものを見て
いろんなことを考える
いま生きていることに
感謝します
詩人:与末居 | [投票][編集] |
子供扱いされている
その事に腹を立てる
それは
「子供」だという証拠
誰誰が
どうだとか言っても
結局は自分に
自信がなくなっただけ
いいじゃない
「子供」なんだから
「子供」には
「子供」なりの
やり方がある
「子供」だから
時間だってある
「子供」だから
やり直しが効く
当たって砕けても
脇目も振らず
自分に正直に
何度も向かう
それが「子供」の特権
よく考えれば
「子供」であることは
不利じゃないよ
詩人:与末居 | [投票][編集] |
この人どうして 羽根がついているの
天使だからよ
でも 人間が悪いことばかりしてきたから
天使はもう いなくなってしまったの
いい子にしてたら きっと逢えるよ
詩人:与末居 | [投票][編集] |
らしさ ってなに
女の子らしく
おしとやか
男の子らしく
たくましく
アカは女の子
アオは男の子
自分らしさ ってなに
個を強く持てば
それが“らしさ”
違うのかな
誰か教えて