詩人:与末居 | [投票][編集] |
青ヒ空 白ヒ雲
あ 飛行機雲
あ イルカさん
あ あれ何だろう
色んな形の雲
雲間から見える空
海みたいに
色んな魚が泳ぐ
フワフワ浮かぶ
お空の水族館
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日本人特有 性質
ルールで縛っても
縛りきれないから
重くしていくのか
日本人が歴史的に
やってきたことだ
許される範囲は
全く変わらない
それでも君たちは
平等と言えるのか
平等なんてものは
この世にないのか
詩人:与末居 | [投票][編集] |
愛しい人よ
君は美しい
愛しい貴方
君と繋がり
愛しい声に
体に痺れを
愛しい口唇
吸い付きて
愛しい瞳に
吸い込まれ
愛しい薫り
甘く優しく
詩人:与末居 | [投票][編集] |
名前も知らないアナタ
姿も形も声も匂いも
どんな色かさえも
怯えているのです
貴方がどんな人か
判らないから
不安になるのです
私を変えてしまうから
詩人:与末居 | [投票][編集] |
これが私に対する
あなたの裁きであるなら
甘んじて受け入れましょう
何故なら
この瞬間でさえも
あなたに感謝しているからです
あなたがあの人に
引き合わせてくれたからこそ
私は神であるあなたの
加護を信じることが
出来るようになったのですから
詩人:与末居 | [投票][編集] |
わたしを
信じてはいけないよ
再び逢うために
生き抜くために
わたしのために
あなたの生命が
断たれる事の無いように
必ずまた あなたと逢うために
それだけを夢に見て
生き抜くために