詩人:与末居 | [投票][編集] |
もうとっくの前に
捨てたはずなのに
今更なはずなのに
なぜかこんなにも
気にしている俺は
ズキズキ胸が痛む
あの日から俺は
俺として生きてる
私では弱いから
弱すぎるから
けれど今は
笑って生きなきゃ
アイツらに
今は幸せなんだと
******From BAIKEN
******To ........
***BY GuiltyYGear
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ぼろ布を身に纏い
迷路を彷徨う
廃人のような姿で
今も捜してるのよ
面影を映したまま
どこかに消えて
なくなったソレを
キミが
埋めてくれた筈の
ソレを
もとに
戻りそうにもない
ソレを
今もこれからも
ずっとずっと
捜し求めるわ
だってそれしか
方法がないもの
トキがないから
仕方がないから
ナニモカニモガ
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ひさしぶりの
あの人からメール
私はドキドキと
胸をときめかせて
メールを開いたの
つきあっていない
なのになぜ
期待させるような
メールの本文
返事は出してみた
ほかの事も
書き添えて
返事は来ない
私には
もったいないから
他の人に譲ろう
あの人が
好きになった人
それなら私は
それは理想だから
本音は
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あのヒトが
好きなコは
私じゃないんだ
じゃあなんで
私を抱いたの?
私なんかを
抱いてくれたの?
私のコトは
本気じゃなかった
愛してなんか
これっぽっちも
なかったの?
たった1%でも
思ったコトは
一度も?
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記憶のなかの
君は輝いていた
だけど現実の君は
私を覚えてない
私を知らない
君は私に問うた
生きるってなに
私は頭のなかで
繰り返し繰り返し
死ぬために生きる
繰り返す繰り返す
君から離れた理由
離れなければ
ならなかったんだ
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ぼくらの歩く道は
もともとは別々で
上り坂 下り坂
丘があったり
水溜まりを
飛び越えたり
いろいろな
障害があるけど
ぼくらはずっと
歩いたり
走ったり
飛んだりして
同じ道に出るんだ
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私を
引き取って戴いて
本当に
感謝しています
本当の
家族のように
優しく
時には厳しく
あの人を
心配させるような
事もないでしょう
私は
仲間と共に
歩いていきます
これからの
未来と
望みを掛けて
******From DIZZY
*******To JOHNNY
***BY GuiltyGear
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触れたい。すぐ傍に居るのに届かない。
キミは光り輝く太陽。ワタシはキミの脚から伸びる真っ暗闇の影。
ずっと暗やみに居たワタシを光りの下へ導いてくれたのはキミでした。
キミの笑顔がワタシの幸せ。キミが幸せならワタシも幸せ。
真っ黒な翼はワタシ。真っ白な翼はキミ。
もぉ来なぃの……だぁれも来なぃの……あんなに好きだったのに。こんなに思ってたのに。
夕日に映えるキミの背中。キミはココにはイナイの。遠くに行ってしまったの。ワタシの見えない場所へ。
こんなにも、胸が張り裂けそうになる。苦しいよ。助けてよ。コ ロ シ テ ヨ…
もう厭だ…疲れる…痛い…苦しい…泣きたい…
キミの傍に居たいと思う気持ちとは裏腹に。ワタシに対してのキミの態度と。ワタシへのコトバと。嫌ならはっきり言ってよ。
ワタシってなに?生きるってなに?解るように教えて。