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与末居の部屋  〜 新着順表示 〜


[14] 拒絶と失望と
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何も望まない
その変わり
伝えただけ

決まり文句
好き
この言葉だけ

これ以上は
もう何も
望むことはない

だって望んだら
ワタシのコト
許してくれない
キライになるから

2005/05/15 (Sun)

[13] ●ふたりで
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いつかふたりで
温泉に行く夢は

いつかふたりで
お泊まりする夢は

いつかふたりで
旅行する夢は

いつかふたりで
山に登る夢は

叶うのだろうか
いや、叶わない

2006/01/05 (Thu)

[12] ●私は君の
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ねぇ、
私は君の相方?
私は君の友達?
私は君の恋人?

はっきりさせてよ

相方だし
友達だし

じゃあ今までの
私の気持ちは
何だったの?

『付き合ってる』
そう思ってたのは
私だけ

君は違っていた
すれ違う
互いの気持ち

君は気づかない
気づくことも
気づこうとも
気づいたとしても

私の
本当の気持ち

2006/01/05 (Thu)

[11] □offer players□
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私の願い事が
叶うなら
どうかあの子に
永遠の幸せを

私の事は構わず
ただ幸せを願う

どうか
どうか

私の事は忘れて
幸せになってくれ


********To Dizzy
**From Testament
***BY GuiltyGear

2006/01/05 (Thu)

[10] ◇親子か偏愛か◇
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親のように
お前を見ていた
恋人にはほど遠く
けれど他人でなく

お前が心配になる
今日はお料理
今日はお裁縫
今日はお洗濯
今日は

明日は何をやって
俺を驚かせて
手を焼かせる
まるで子供

けれど少しは
大人なのか
まだまだ子供か
もう大人か

本当微妙だ
コロコロ変わる

そんなトコロが
俺の気にかかる
お前を気に掛ける


**********To May
*****From Johnny
***BY GuiltyGear

2006/01/05 (Thu)

[9] 悪いのはダレ?
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あゆみは26歳の主婦。
夫は仕事人間で、彼女はとても孤独だった。
だからあゆみは、愛人を作った。
愛人の家は川の向こう岸にあり、夫が出張中のある日、あゆみは愛人の家で一夜を過ごした。
夫の帰宅前に家に帰ろうと、あゆみは早朝愛人の家を出た。
家に帰るためには橋を渡らなければならない。
すると橋の上には変質者の男が立っていて、彼女に橋を渡らせない。
あゆみは近所の家に助けを求めて駆け込むと、その家の男はいくらか金を払えば助けてやると言った。
彼女はお金をもっていないことを男に説明したが、それならば助けられないと断られた。
あゆみは愛人のところにお金を借りにいったが、愛人は『それならばここに僕といろ』といってお金を貸してくれなかった。
あゆみはどうしても夫の帰宅前に家に着きたかったので、こんどは愛人の家の近くに住んでいる幼なじみの男友達の家に向かった。
彼は独身で前々からあゆみに恋愛感情を告白していたのだが、あゆみはそのたびに拒絶していた。
あゆみはその男友達にすべてを話し、自分を助けて欲しいと頼んだ。
すると彼は、あゆみの一連の行動に失望したと言って、あゆみの願いを拒絶した。
あゆみは橋まで戻り、再び変質者の男と向き合った。
あゆみは自分ひとりで橋を渡ってみようと決意し、実行した。
そして橋の途中で、あゆみは変質者の男に殺されたのだった。

さて、悪いのはダレでしょう?

2005/05/15 (Sun)

[8] ◇ボクだけに◇
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ボクのなかでは
ダイスキなヒト
アコガレのヒト

初めて逢った
そのトキから
ときめいてた

背が高くて
志も高くて
紳士的で
ボクの大切な
本当に大切なヒト

ボクだけに
振り向いて欲しい
ボクだけに
優しい笑顔見せて
ボクだけの...

******To JOHNNY
*******From MAY
**BY GuiltyGear

2006/01/05 (Thu)

[7] HEART
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暗がりから光へと
キミを助けたくて

けれど違ったの
助けた気になって

キミはそれまでの
キオクを失くして
私をわからなくて

もう決めたんだ
影から守ろうって

だから私は
キミから離れた

辛かった
当時を思い出し
涙が枯れるまで
泣いた

キミのキオクと
私の思い出と

2005/05/09 (Mon)

[6] ◆信託◆
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ふと振り返れば
お前が傍にいる

何かと突っ掛かり
しょうがなく相手

でも
居なきゃ居ないで
寂しく感じて
何か変な感じだ

煩く言われる事も
本当は嫌じゃない


けれどお前は
いずれ俺の前から
去ってしまうから


お前の前では
弱音を吐かない
声にも出さない
そう決めていた


だから今心の中で

せめて
この一瞬だけは



*From SOL.BADGUY
****To KY.KISUKE
***BY GuiltyGear

2006/01/05 (Thu)

[5] ◆かて◆
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あなたの背中を
いつも追い掛けて
追い掛けて

私が
幾ら年を重ねても
追い付けない

あなたの
辿り着く先は何


あなたに
冷たくあしらわれ
辛くて苦しくて


あなたが見る
その未来

私の想いと
誰かの想いと
生きる業を
背負いながら

私は祈り願う

私の分まで
生き抜いて下さい



***From KY.KISKE
***To SOL.BADGUY
***BY GuiltyGear

2006/01/05 (Thu)
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