詩人:与末居 | [投票][編集] |
あいたい
あいたい
あえない
キミといっしょに
手を繋いで歩いた
同じ速さで歩いた
キミの背中を見て
私一人で歩いてる
キミは何見てる?
振り向かずに
ただ前へ前へ
歩き続けてる
ちょっと嫉妬
わずかな恐怖
私をおいて
いかないで
詩人:与末居 | [投票][編集] |
私のお兄ぃちゃん
色んな相談したね
辛い事も話したね
頼りにしてたの
メールや電話も
夜遅くまで
語り合ったり
付合って貰ったり
ずっと
好きでいたかった
それなのに
『オマエをアイした
憶えはない』
最後の愛なんだと
知ったのは数ヵ月後
でも、今でも
あなたのこと
好きだから、、、
私のお兄ぃちゃん
ホントの家族
みたいになれたら
そう思ってた
もう無理だよね…
血の繋がってない
他人だったけど
知り合えてよかった
今でもこれからも
私のお兄ぃちゃん
心の片隅で思ってる
詩人:与末居 | [投票][編集] |
ワタシの中にある
キミの記憶
キミはもう
ワタシをシラナイ
ワタシはズット
キミの記憶の一部
マモリツヅケル
一緒に過ごした
あの声も、
あのメールも、
あの手紙も、、、
キミの記憶の一部
ワタシが持ってる
持ち続けなければ
意味がないから。
詩人:与末居 | [投票][編集] |
最近手を繋がない。
私とキミ。
キョリを感じる…
キミの歩く早さが
ハヤクかんじる。
オワリじゃないよね
私たち…
秘密の儀式も
イツノマニカ
しなくなったね…
相方って
キミは言うけど
きっとソレハ…
興味がなくなった…
のかもしれないね
キミの
ホントのココロ
知りたいよ…