詩人:与末居 | [投票][編集] |
夏晴の朝が 大好き
君と熱くなれるから
春風の昼が 大好き
君と感じられるから
秋雨の夕が 大好き
君と濡れられるから
冬雪の夜が 大好き
君とくっつけるから
どんな季節でも君と
いつまでも 一緒に
いたいと思い願うよ
詩人:与末居 | [投票][編集] |
大好きだよと
君に 言うよ
僕は何度でも
他の 誰かが
君に言うより
ずっと大好き
そう 感じて
欲しいからさ
君じゃないと
意味 ないよ
優しい 声で
君に 言うよ
何度も何度も
腕に 埋めて
抱き締めよう
きつく痛い位
僕の大好きな
君じゃないと
ダメ なんだ
僕の大好きな
君じゃないと
意味が無いよ
だからお願い
僕と 一緒に
君に戻りたい
詩人:与末居 | [投票][編集] |
君にお別れ告げてから
君から受けた ものは
良いことばっかりじゃ
なかった気がするけど
一番 心配だったのは
君が過去の人のことを
今も思い出してしまう
くせが 君にあること
見てて痛々しかったよ
昔の人が好きでも良い
僕は 過去の人以上に
君を愛したかったんだ
君との思い出巡ってる
いくら傷つけられても
いくら辛く思ってても
僕は君が大好きだった
出会えて 幸せだった
今はもう君をココロに
思い出として残しとく
この先見知らぬ誰かと
恋愛しても 君の事は
忘れられないんだから
ホラ こうしたら君と
同じになった気がする
詩人:与末居 | [投票][編集] |
信じてもらえなくて
結構だと思われてる
かもしれないけれど
貴方が貴方である事
信じている私がいる
貴方の痛みや辛さを
分かち合えたらって
自己満足だろうけど
勝手に思っててくれ
うんそうするつもり
敵でも味方でもない
でも 気に掛けてる
ちょっとでも貴方の
心に 残しておいて
欲しいなと願うだけ
そんな人がいたなと
ちらっとだけでいい
記憶の 片隅にでも
詩人:与末居 | [投票][編集] |
月よ 答えてくれ
僕らは進むべきか
僕らは歩むべきか
月よ 答えてくれ
僕らは別つべきか
僕らは離るべきか
‐回答者‐ボツ作品。
『みんなの掲示板』の空白様のスレッド≪月について≫より。
詩人:与末居 | [投票][編集] |
たかが1回のキス
バカにしないでよ
その1回に思いを
どれだけ込めたと
アンタは思うのさ
たかが1回のキス
勝手に思い込んだ
どれだけの思いを
込められようとも
知ったことはねぇ
どっちも悪いのさ
詩人:与末居 | [投票][編集] |
キミを思い出す
それだけなのに
涙が溢れるんだ
大好き だとか
愛してる とか
あんなに 沢山
言い合ったのに
たった1度だけ
キミの顔を見た
最初で最後かな
キミにとっては
初めてだったね
ボクにとっても
初めてだったよ
それでもボクは
キミの 前から
消えてったんだ
命短し 恋せよ
乙女 ってやつ
言うはずだった
ボクからの言葉
今更 言っても
しかたないよね