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与末居の部屋


[179] 光あれ
詩人:与末居 [投票][得票][編集]

だれも
貴方を責めたりはしない

あの頃のように
二人で静かにこれからを
生きてゆきましょう

許すもなにも私は貴方を
うらんだ事などなかった

私は貴方の事を ずっと
見守ってた 貴方の傍で


貴方の罪が
どれほど重くても 私は
貴方の罪を許します

なぜなら貴方は
愛されるために
生まれてきたのだから

何も心配は要らない
自分の手で さあ
扉を開けましょう
貴方の心にある扉を

私がずっと傍にいるから
貴方を守り続けるから

2006/05/24 (Wed)

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