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与末居の部屋


[296] 君といつまでも
詩人:与末居 [投票][編集]

夏晴の朝が 大好き
君と熱くなれるから

春風の昼が 大好き
君と感じられるから

秋雨の夕が 大好き
君と濡れられるから

冬雪の夜が 大好き
君とくっつけるから

どんな季節でも君と
いつまでも 一緒に
いたいと思い願うよ

2006/10/10 (Tue)

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