詩人:きぃ | [投票][編集] |
海風を全身に浴びて、ゆったりと、深呼吸する。
深く息を吸う時、気取ってた今までのお前の嘘を恥じ。
深く息を吐く時、これからの真直ぐで、正直なお前の生き方を想う。
息を止め、今を認め、自分の儚さを知った時、ふっと笑みがこぼれただ、ただ泣くばかり。
いつだって弱さを知った時が強くなれる。今想う生き方に、真直ぐに…。
自分を想い、素直になる事が、いつか解放につながるように…。
詩人:きぃ | [投票][編集] |
ありがとう。
キスして抱き締めて…それすら出来ない、けど、電話越しに聞こえる貴方の声や心のこもった何気ないメールに今まで頂いた沢山の愛を感じます。
ありがとう。
濁ることない真っ白な心に僕の大好きな青や黄色を塗ってた貴方。僕わ今、貴方の大好きな赤を沢山贈りたい。
ありがとう。
貴方を恋しがる気持ちが全身に染み渡り、
切ない罪と恋人としての僕を想い出し、今日わもう眠りにつきます。
貴方の安らかで落ち着く声の温もりがまだ耳に残ってるので、今日わゆっくり寝れそうです。
また逢えたなら…
名残惜しい、自分に腹が立ちますが、
心安らげる素敵な温もりを見つけたら。
ずっとこれからも…
元気でいるならそれでよかった。
詩人:きぃ | [投票][編集] |
音に恋した二人。
音を想う気持ちが重なって未熟で不安定だけど、とても心地よく。
貴方がいつも先を歩くから
私わいつも無理してあわせるの。
いつかきっと同じリズムで歩けたら。
いつかきっと貴方が求める音に答られたら。分かってる。急ぐわ、だけど焦らさないで。
私が酷く落ち込んでる時も、私が酷く疲れ眠たい時も、貴方わ『この音、素敵なんだ、聴いてみて?』
そのとぼけた笑顔に、貴方が心を込めた音に、私の希望があるの。
いつかきっと安らげる素敵な小屋をみつけて
きっとそこにわ愛する音に囲まれた貴方が微笑んで待ってくれてる。
分かってる。焦らないわ。貴方が奏でた美しい余韻を頼りに、一生懸命貴方のもとへ。