詩人:未弥 | [投票][編集] |
この暗闇の中
一瞬の輝きのために
散っていく
パッと開花して
開花と同時に散っていく
この一瞬に
皆はなにを想うだろう
喜び 哀しみ また怒り そして無情…
想いは違えど
それはただ一瞬のために
花咲き散り続ける
この闇の世界に...
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守りたい
例えこの手がもがれようとも
守りたい
例え世間がそれを批判しようとも
守りたい
例え君がそれを拒もうとも
僕はあの日に決めたんだ
決意をしたんだ
なにがあっても君を守り続けることを
ただ君を守りたいんだ…
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時々、胸に 激痛 が走る
僕は辛くない
なのに僕の身体はそれを知っているのか
僕に お前はここに居てる と呼び掛ける
その 心の声 に何度も泣きそうになる
その言葉は…
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君はいつも 独り だと言う
気付いてないの? それとも分かっていないの?
君は沢山の人に 愛 を貰っている
けど、君は気付こうとしない
受け止めようとしない…
自らそれを放棄するかのように
気付いてよ
君は世界一の 幸せ者 だってことを…
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「愛してる」
この言葉はあまりにも
僕と 不釣合い な言葉なんだ
今まで何回も口にした
この 「愛してる」 に
何度も疑問をもった
僕は本当に愛してるのか?
愛するって何なの?
この 言葉 にそんなに深い意味があるのだろうか…
何度も考えたけど
答えは見つけられない
今まで出されたどの 問題 よりも難しい
答えなんてあるの?
みんなは知ってるの?
ねぇ...
誰か教えてょ…
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大切な君を離してしまった
いや…
僕から離れていったのだと思う
君の幸せを考えて...
分かってくれるよね?
僕の気持ちを
素直に言えばいいのに
僕にはそんな勇気がない
たぶん君を傷つけるのが
怖いんだ
また、君を
苦しめてしまうと思うと
そうして僕は心に…
自分の感情に鍵をかける
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夜空に咲く花火
隣りには君が居てる
僕は君を…
君の瞳に写る花火を
綺麗な瞳に写る花火を見ていた
君はその疑うことの知らない
澄んだ目で空に咲く花を見ている
儚く消えていく花を…
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いつも助けられてばっかの僕
断切らないとと思う僕
断切りたくないと思う僕
僕はいつからこんなに
ヨワクナッタノ?
昔は一人でも平気だったのに…
君に出会えて僕はどんどん弱くなる
人の温もりを教えてくれたから
優しさを沢山くれたから
僕の知らないことを
知ってる君だからそこだよね?
僕をほっておけなかったのかな
常に孤独でいてる僕だから?
もう一度…
あと少しでいい
君の温もりを感じていたい
君に出会えて僕の心の鍵がどんどん外れていく
内に秘めた感情を出さしてくれる
僕には君が必要だよ…
キミハドウナノ…?
考える度に僕は墜ちていく
ごめんね
僕は君の役には立てないんだ
ごめんね
君を必要として
ごめんね
そして…
アリガトウ…
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いつでも僕の心の中では
葛藤が続いてる
大切に思う君の中には
僕じゃない人を見ている
でも、僕も見ようとする
どうしてそこまで頑張るの?
捨てれば楽になれるのに…
いつも君は自ら苦を選んで進んでいる
僕はそんな君を見ていられない
哀しくて…苦しくて…
いつのまにか僕の頬に涙が流れ落ちる
僕が好きにならなければ良かったんだ
そしたらこんな思いをせずにすんだのに
いろんな思いを背負った君を見て
僕は君を守りたいと…
助けてあげたいと思った
この思いが君を苦しめてるなんて知らずに…