大抵の人が振り向いて終わってしまうなか君だけは足を止め僕の声に耳を傾けてくれた…ただの気まぐれだろうが僕は誠意を声に込め続けた夢中で歌い合ってた気がつくと人が集まってて、君はいなくなってしまった…また会えるかな?またここに来た時は、その黒いシッポを振って一緒に歌おうやなぁ、猫くん
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