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黒神仁の部屋


[1] 永い夢
詩人:黒神仁 [投票][編集]

永遠の刹那。
僕は夢を見る。見ていた。
終わりなき永き夢と思っていた。信じていた、けど、もう終わる。呆気なく、美しく。そして無様。
夢が壊れゆく中で僕は、僕がいかに偉大でちっぽけかを知った気がした。リアルの鐘が音を夢を響かせる。

2006/03/01 (Wed)

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