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黒神仁の部屋


[37] 夕暮れ
詩人:黒神仁 [投票][編集]

夕暮れ。

学校帰りに小石蹴飛ばし歩いてると、

それは。

今思えばあの日から僕は変わった変われたのかも知れない。

天使か。

今思えばあの日から僕は堕ちた堕ちれたのかも知れない。

悪魔か。

ただ確かに君に出逢い、

それは。

まるで運命か何かを感じさせるような。

一つの。

始まりと終わりだったのかも知れない。

真実。



僕は一片の後悔もない。それ以上も以下もないよ。

2006/03/21 (Tue)

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