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ある日目をさませば死刑台に立っている事さえあるだろう…
けどこの堕落した日々の繰り返しが僕らを救うのだろう…
明日になればハッピーだって頭の隅で考えるそう。
どんなに辛くても…。
いつしか人々は自己に力がある事を忘れ、知性ばかりに頼るだろう。
未来に希望をを託すのさ!
ハッピーエンディングを迎えられると願う。
明日にはギロチンの下、そんな事を考えもしずに…
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苦しいのはきっと今だけ…
今日をなんとか乗り越えれば明日はきっと救われるさって思ってきたよ。
でも最近よく思うんだよ…
俺らはまだ若いって!わかったふりして語るなよって。
お前らにも自分にも…
思うんだ!!
コンビニに座りこんで語り込んでも明日は変わらないって…
前に進まなきゃって。
明日もきっと俺の好きな女はイカした男と寝てんだよ…?
だけど…
だけど…
苦しいけど…
進まなきゃならないって気付いたんだ。
そりゃ語り合う事で支えられてきた、けど俺は少し前を見据えて歩いてみるよ。
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あぁ君は僕の言葉の裏側をわかってくれるかい?
愛してるよ。
大好きだよ。
もう離れたくないよ。
あぁ僕の心は語りだす
でも伝えたれない。
届かない…
明日があと一年こなきゃいいのに…
そしたら明日あなたに思いを伝えられるのに…
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今更冷たい目しないでおくれ…
きっと僕逹はどれだけ夜を越しても…
甘い声かけあっても…
はなればなれさ…
今はそうとしか思えないよ。
朝、君は僕の隣にいないのだから…
僕は二人で世界から抜け出したような気でいたのに、君は電車で仕事に向かったよ…。
今更僕を冷たい目でみないでおくれ…
僕はこの世界から二人っきりで抜け出したかった…
それだけ。
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ボーダーラインを軽くオーバーして、悲しみだけが包む。
誰もが偽る事に必死さ!
悲しみを押し殺して、明日を見つめてんだろ?
世界の闇に脅える小さく震える肩。
抱きしめていたいよ。
なぁもし明日が来ないなら二人だけで眠らないか?
空に降る流れ星は祈る前に消えた。
過ちに理由だけを探すのさ!
ボーダーラインを軽くオーバーして悲しみだけが包んだ。
空に降る流れ星は祈る前に消えた。
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このカーテンを開けたらなにが見える?
大好きなあの娘を犯すくそったれの顔か?
それとも快感に浸るかわいいあの娘?
ねぇ…
教えておくれよ。
カーテン越しに薄く光るお星様よ。
僕の見えない所で花は咲いて、枯れる…
それを僕は気付かない。
そろそろこのカーテンを引き裂いておくれよとなりの部屋のいたずらぼっちゃん。
そしたらなにが見える?
教えておくれよ。
カーテン越しに薄く光るお星様よ。
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希望なんて嘘でつくられてんだ。
そう世界なんてなんの理由もなく回るのさ。だから僕は目に見える物だけ信じてたいんだ。
星に願いを込める。
子供が夢を失うの?なぜ大切な人が傷つくの?
希望なんて嘘で作られてんだ。
だから今触れる温度だけ…見える景色だけ…抱きしめていたいよ。
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君の笑顔だけが僕を強く繋ぎ止める。
夢を成し遂げる為に払う代償。
かぎりない時間と大切なあなたの笑顔。
昨日君とキスをする夢を見たんだ…
この夢が必然で…
ずっと君が僕のそばにいてくれる事を予感させる物ならば…
今は君の笑顔さえ忘れられる…
そう強く思ったんだ。
だから今じゃなくていい。
今はこの思いをここに残していくよ。
君がこの思いをだどっていつか僕の元に来てくれる事を信じて…
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寝てる君だけを見て僕はその場を去る。
伝えたい気持ち、心に溜めたまま。
そんな時だけは深く絶望を感じて、誰もこの気持ちは知らないはずなのに…
誰もが僕を笑った…
そんな気がした。
すぐに見つけた宝物…簡単に賭けに出せるほど僕は強くない。
でもいつだってそうさ僕は大切なあなただけを見てる。
また心を隠したまま君にお別れした。
また笑われた気がした…
でも今日は自分だけの在り方に気づいたから今のままでいい気がした。
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君といる時間は一瞬で僕の一番大切な時間…
でも幸せすぎて、楽しすぎて…
君の事考えてあげられなかった…
辛かったんだね。 君はいつも僕の事気にかけてくれるのに…
ごめんね。
君が辛いとき…僕はなにもしてあげられない。
しょうもない知性や理性に左右されて君を抱きしめてあげることさえできないのに…まだ僕は君の事諦められないでいる。
そんな自分が大嫌いさ。
消えていなくなりたい気分だよ。
でもそんな時でさえも、僕は弱くて…
もしいなくなるのなら君と二人でって…
そう考えてる。