今更冷たい目しないでおくれ…きっと僕逹はどれだけ夜を越しても…甘い声かけあっても…はなればなれさ…今はそうとしか思えないよ。朝、君は僕の隣にいないのだから…僕は二人で世界から抜け出したような気でいたのに、君は電車で仕事に向かったよ…。今更僕を冷たい目でみないでおくれ…僕はこの世界から二人っきりで抜け出したかった…それだけ。
[前頁] [KURTの部屋] [次頁]