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君と居た孤独は
冬と春を温かく
夏と秋に 微かな風
若葉ときめくよに
詩う季節という
節と節の狭間
せつなく
この孤独の行く先に
何か現実的なものをと
時に想った普通になってしまう人間は
あまり向かない位置に来ていたのかもしれない
この孤独は
大切なことに気づいたため
ちょっと かなしくなった
そして 気のせいだよという
嘘も通じない
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ときめく星人たちを眺めていくだけの季節繰り返し
レトロちっくな布の和やかさ
デジタルな情報向こう側
ときめく星人たちのメッセージ
それは季節毎
変わり成長し
幼かったあの娘の ときめき
眺めていただけだろうか
もう掲示板に姿も無いよ
そんな幼いのにネットのある場には書き込まないでと皆から注意受けて
あの季節から数年
彼氏が出来たり
部活に没頭したり
進学に向かう時期
多忙な青春
デジタルで受けた恩恵
アナログな世界で
生かさなくてはね
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宛て外れたメッセージにまたなるかもしれないけれど
昔 精神的な暴力を受けたことは
レイプと同じで(レイプの意味は性暴力のみをさしていません)
レイプされた子供が
後に死にたいと
自ら命を絶とうとする事は
レイプ加害者がレイプ被害者を口封じのため
レイプ被害者を消すことと変わらないという
それは絶対に在ってはならぬことで
本当はレイプ被害者はレイプ加害を
消さなくてならない
レイプ被害者が自ら命を絶つ事は
レイプ加害者がやった事を正当化し
レイプ加害者に消されるも同じ
許せないだろう
この事を忘れないで欲しい
ネット掲示板に
死ね、とレス貰った
若い娘が
「断る」
と返していた
この強さを持って欲しい
レイプ被害者が
加害者の悪意の果て
自ら命を絶つなど
絶対に在ってはならない
この事実を忘れないで
苦しさをこの事実で消して
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僕たちは
時にある迷路のよな
森に居る
その時の森を歩く
研究、情熱、夢
掴むための
迷う森ならば
幸福の迷いかもしれない
しかし
時に悲しみ
苦しみから抜け出せない
時の森を
さ迷う事も在る
太陽は真上に在り
星は小さく瞬きながら
月巡る空
同じで
その森から抜け出せない
迷い子のように
森の時空間は
時に秘密を隠すに適した
深さを持つ
その秘密暴くため
誰かが
伐採するよな白夜に
様々な タマシイ
ことば
となり
叫びとなり
顕れる
あの森は白い街
様々な叫び
隠れ 顕れ
その森で究めて行く人たちも居る
森の傍らの風そよぐ草原に
小さな駅 在るから
乗って遠くに行きなよ
あの人は乗った
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人間は暗示にかかりやすいタイプと
疑り深過ぎるくらい暗示にかからないタイプと在って
神様のお告げだからと
戦争やる者たちは
神を利用しているに過ぎない
神という意味の本意を探れば
神が存在しない者たちが
神という意味を使い利用していく
暗示にかけられる
在る望みを持つ人間たちの目的のため
仲間だと
それこそ夢中となった
人間たちを昨年の虚偽隠蔽工作のよに騙し暗示にかけることは
人間の負の心理を把握した者たちなら
簡単に騙せるだろう
暗示にかかりやすい人間たちを
試合で対戦相手に勝つために
「オマエハ ヨワイ
オマエハ ヨワイ ..」
と相手の耳元で繰り返し
囁き 体力弱った相手に暗示をかけたという
話しを聞いたが
これをやるタイプは居る
弱った時に
この暗示にかけるよな
妄想が来るならば
やはり こういう暗示をかけ続けた
人間と強く関わった事から
発症したもので
暗示をかけた側は自身でも
気づいていない場合も少なくない
神のお告げによりと
相手も暗示にかかっている
本意の神が内心
不在した詐欺神が
内心存在した者たちによる
詐欺暗示サークル連鎖
悪魔は自己表現が魅力的なため
自己暗示にかかりやすい人間はすぐ騙される
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自分を知らずに騙す人
騙さないと心理的に きついから
自身を騙し続ける
自分が傷つかないよう
自身に嘘をつくのと同じく
自分を騙し続け
自分に振り込め詐欺的な
明らかに払う必要性無き虚偽請求書に
振込むように
自身のタマシイを詐欺振込み
振込む人
つまり
自身のタマシイをカツアゲする人
いつまでも
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可能性の石は
星の数 転がっている
その石を拾い
磨き研ぎ澄ますか
そのまま大地に石のまま転がしておくか
ただ選択
自然の菜、果実が在る
摘み 食べて体内の栄養 滋養と変えるか
自然の畑で その果実を
摘まず腐らせてしまうか
それも選択
あなたの勝手
人の勝手
マイナス思考だらけなら
育った環境 与えられたものが
マイナス思考ばかりを与え続けている
心の飢餓を与える次元に住んで来ている
人間の身体には歩き移動するための足
こころ、タマシイにも
歩き移動するエナジーが在る
移動せよ
飢餓の心 与える
マイナス思考だらけの次元から
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人並みを望んでも
それは叶わない状態の時
安静が必要な時
焦る人たち少なく無く
つまり安静時に
焦り動きたがる(時に過激に)
あの人は明らかに休まなくてはならない
少し長いか短いかはその後の話し
金銭的自立はしても
あの人は逆に親から精神的自立が無ければ
辛く苦しいだろう
これからより春めいて
そして様々なシーンまた巡り変わる
焦らずに行こうよ
人は皆 誰しもが
“全て 人並みにとは
いかないけれど
出来ることから
やり始めよう
焦らずに
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人間は地球を汚す権利が在るかの如く
振る舞う
そんな権利など存在しない
医学を覚えた人間が
作用、副作用把握し
目的のため副作用を悪利用するという
そんな知能の循環が
地球を傷め
結果 大切な人たちへ
その問題、結果が降り注ぐ
人間はIQの高さと逆に
EQの混雑、混乱、低迷、退行減少の問題を
放置している
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君の ことばに
春のよな雨降り
その ことば仕草に
春の雲
空 春の宇宙
ときどき この詩の庭で
君は 小さな旅をするよに
散策していて
春の月の夜に
昔には無い 仕草
見かける