詩人:さらら | [投票][編集] |
風に吹かれたよなカタルシスのなか
風に吹かれたよに
表れたアイデンティティ
季節 風 揺らして
カケラ見つけた時は
嬉しかった
まったりその風のなか歩むと
“そんなもんじゃ
ないんだぜ
もっと 貪欲さ
もっと獣みたいに月夜の道
捜し歩いて
夢は夢の中へ侵入するかのよに
捜るんだと
レスが在った
月夜の道 傍ら
夜のクローバー畑の匂い
夜風に吹かれ
僕は僕なりに
君は君なりに
見つけ探す育て
育む という道の過程
それより知らなかった
何か不思議な
不思議な
恵みに
気付くまで
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ネットで見る花で無く
本物の花を近く
その形 彩り 香りをと
想うけど
花粉は治療の過程 禁止
そんなこと
他にもある
ネットで見る風景
例えばお金
時間在ったとしても
無理な場所は無理
リアルの君
リアルの僕
仕草
君が想像するような
僕ではないし
治療薬増えたら
副作用は外見に出る
時折 副作用で
手が震える時も在る
そんなとき
ネットに不思議な
花の魔法のような微かな
ことば創ったり
現実に疲れたら
地上に天の川 流して
笹の葉乗せて
たまに 小さな小川の
せせらぎ想い浮かべたり
それはきっと自ら創る
α派だったんだろうね
そんな不思議な空間を
君と体験したかったんだと
想う時折で無く
言葉の心の渦は
時にでなく烈しく
優しくは無い時も少なくなくて
時々 草原の丘の風
雲 空 水平線
まだもっと若くて
メイク無しでも
よかった時期(今と比べると)に出逢ってみたかった
なんて陳腐なこと
想像した
おととい、ある事から無茶して
今朝の体調は良くなかった
今 持ち直した
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公園の大きな樹木
ベンチ
それは近くは無いけど
時折 想像する
その樹木にとまる
小さな小鳥
旅の鳥
空模様はさまざま
そんなベンチで詩集詠んだり
詩を綴る人もいて
カラフルなしきものの上
ランチ
その日は炭酸ジュースだったと
ブログで伝える人
僕にも出来るような
その場所は
禁止されている条件も在り
在る条件により
その公園に行ける
青空市場でさえ
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一週間ほとんど
食事が摂れなかった
副作用にそう記してあり
急激なボクサーの減量みたく
とても美しいメロディー
身に響いたよ
染みるよに
死にたいと伝えた人たちは
生きたいと願ったから
ネットで私たちに
伝えたんだね
だからSOS伝えて来た
生きたい
生きたいと
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人は時にベロ二カとなる
だけど
ベロ二カが迎える
ラストシーンのよに
その手を結ぶ現実と
程遠く
ベロ二カたちの休日
ベロ二カたちの平日
辛くなるから
ベロ二カは辞める
そうやって創作人となる
まともな創作など
書けなくて
たぶん模索している
そういう僕も
ベロ二カな面を持っていたのだろう
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切手を貼っている
あの人たちの趣そうな
切手
オーロラが好きそうな人 には
オーロラの切手
南国を好みそうな人には
南の果実の切手
星を好む人には
星座の切手
和風好む人には
日本らしい切手
そして
空白の文字
絵だけの葉書
これが僕の隠れた正体
いつか 文章書けるようになりたい
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過ごしやすい気候
風やさしく
それなのに あの陽気溢れた空の下
数分たりともいるのは限られて
入道雲の下の夏の陽射しの海
子供たちと泳げない
クロール覚えていても
泳いではいけない
運転免許取ってもう何年も経ったのに
免許更新の日
めまいはありませんか?
との問い掛けでしばらく閉口した
先週まで、ひどい
めまいと ふらつきの連続
よって車を運転したくとも
あんなに乗り続けていた二輪自転車も長い間、乗ってない
絵を画くために
用紙を揃えた
一枚の下画きのみで
エネルギーかなり使いその後衰退した
ふらつく中
最近みんなのために作ったのは おでんぐらい
筍入りの春の旬の
おでんを作ってみたい
ふらつくのが完全に収まったら
あれもしたい
これもと
意欲は再生する
あたたかな気候よ
部屋まで来て助けて下さい
一緒に食事したい
いろんな話しを聴いていたい
ゆっくりと
ゆっくりと治す気持ちで
あなたの話しを聴きたい
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全て知りたい
風船 シャボン玉
似合う公園のよな空
見上げ
この風に吹かれて
消えてく風船
シャボン玉
だけど 消えない想いも在る
それが 僕が望んだ在り方と
違っていても
聞きたい 知りたい
でないと 前になかなか
進めない
あなたを もっと 知りたい
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激痛に長い間 耐えられる人など
ほとんど居ないと想う
激痛に等しいくらいの
苦痛を取り払うためには
やはり最新の医療に頼るなどが
まず先決で
その後、日常生活の改善、
他 認知療法など
祈ることだけでは
医学的進歩は在り得ず
現実を見晴らせば
しにたい人間を発生させる
環境を世の中は改善してはいないし
また 死なせてしまう
危険物を安全だと
騙している面が強い世の中
そういう面は連鎖していく
アルコール ハラスメントにかかった大人が
幼い子の腕を乱暴に掴み
続けるような嫌がらせを
やれば
その子供は自分より小さな者、小さな動物に
その おさらいをやるだろう
そういう社会なら
連鎖する範囲 何が連鎖していくか
無視し過ぎていると想います
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今日は小さな携帯から
モルジブをアクセスしよう
いつかまたPCから
アクセスできる日まで
携帯画面から
時折 モルジブ
アクセスして
想い出そう
何を
アクセスし
何をリンクしていこうと
したかを