詩人:さらら | [投票][編集] |
空が嘘ついたそうです
分裂する
乖離するという
表現は詠んだけど
空が嘘をつく
もしかしたら
そこには乖離、分裂も
潜んだ上でのことかもしれません
空の潜水は
ときに くるしいものかも
しれません
魚は羽生やし 飛びながら
泳いで
あの庭が見えます
上から見晴らせば
知らなかった事実
見えたり
空で嘘をつく
それは空で 誤魔化す
何回 記憶喪失
繰り返せば
気が済むのか
こんな詩 うたいたくもない
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砂の上
魚 ピチピチと
潮水 求めていました
向こう側
浮輪持ったビキニスタイルのお嬢さん
楽しそうでした
砂の上ペンダントを見つけました
確か 十才くらいの頃
それを持ち帰り
オルゴール箱に入れました
世の中の矛盾によく気づき始めて
オルゴール
鳴らすことさえ忘れてしまい
海亀
その砂で産んでいました
僕の記憶喪失のよに
産卵を
僕の詩は記憶喪失となり
そのなかの いくつか
生まれ泳ぐと
信じて来た
蒼い青の行方は不明
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人魚を追いかけていくと
しゃれこうべ がありました
驚いたフリをするしか在りません
予測通りで
以前 じじいが
そう言ってました
人魚を追いかけると
しゃれこうべが見つかる
大平洋戦争の海も
美しい碧く
在だ 僕は冷笑するのです
結局 あまり変わって無いまま
原発は殖やされたんだと
この心理は増殖しやすく
不幸好きのマゾたちが
仕掛けた現実なのです
不幸により快感ホルモンがでる
マゾたちによる
しゃれこうべ見て
ときめく者たちは存在します
人魚は 助けたかった
しかし物語は
狭くはなく
広く 辿り着けなく
シナリオの周波数のことばかり
現代病のよに
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芸能人とメールできるよ
一回の送信で
一万ぐらいかな
被害にあったら生活消費者センターに連絡してね
多重人格の件は
まず診療内科の方ね
逃げ出したいのでしょう
虚偽から
虚偽ではないですけれど
近いものを感じます
偽物の中には
精神障害 与える範囲も
在りますから
カーテン、ソファーの色は
気をつけて下さいね
時に誘因で無く原因となりますから
誘因は..ネットの虚偽でしょうね
先週 新しい安定剤
貰ったそうです
レンドミンという
胃が痛みだしたので
止めて
リーゼに戻しました
ここのところ毎日
飲んでます
軽薄さんは
いつまでも軽薄続ける
持続力在るため
望み通りの返事は その間まで貰えません
結局
対人関係が薄くて
今頃 学んでいらっしゃるのでしょう
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しました
ある時はその種を
ある時は市場へ向かい
ある時は探すよに
記しました
その過程 君たちも
そうやって
時に青空から降って来る
雨のなか
君たちの小さな
ささやかな希望を
聴いていた
その時間を泳ぐよに
歩んでいた
そこには票を数字をという
世界は僕には無かった
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みんな
それぞれの心の中に
それぞれの宝物
時々 記憶喪失みたく
忘れたりする
記し確認することも在る
記すうち気づくことも在る
記すとは様々な役割を
人間に与えて来た
そこで気づかなかった
忘れてしまっていた
その人にとっての宝物を
確認するシーンと遭遇することも
そこから
大切なこととLinkし合いながら
記すということにより
そういう旅も出来る
あの人は記すことにより
そんな旅の空
うたっている
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元日本兵だった者たちが
もうじき年老いた自分たちが亡くなる前にと
事実、ありのままを告白していた
その数は予測した以上
その未来、生まれた私たちが
予測した内容とは違う
当時の兵たち当人が
実際、視て体験した
在りのままの事実
戦地から還り
家族を持つ
家庭を持つ
戦地先も家族を持つ同じ人間たち
年老いた身はかなり時経ち事実を伝えている
同じ日本の別々の地で複数の者たちが
同じ証言をしている
騙し続けていることが
出来ない事実
誤魔化しはけして出来ない事実
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風俗嬢たちは介護人です
老人の排泄という人間の欲求を世話する
介護人たちと変わりありません
お客様の性欲を処理するという行為は介護です
そこで介護する側の相手の体内に侵入するという行為に及ぶなら(同意無し)
人権、人体侵害となり
妊娠する危険性を与え致傷罪となります
こういう範囲の境界線が判らぬ解らぬという者は
勉強ばかりして精神年齢の幼稚さ加え世間を知らぬまま
身体だけ
でかくなったという
好きでやっている人たちは少なく
大きな借金を返す理由としてやっている者たちが多い
中には親の借金を返している人たちも
その事実は堪えるため
海外に行くための金を貯めているなど嘘をついていた人もいるそうです
その方が堪えることは無いため
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この事が存在した
タマシイと
まったくその権利を奪われ続けた性、生は
その後、生きていく
タマシイに与え続けていく
エナジー力には
大きな差が在る
この事実を無視した社会が
君臨状態に在り
不確かな脆弱さにより
人間を不安定にしている
ケースは多く見られる
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始めてこの部屋をアクセスした日
あなたのような詩は綴れはしないけれど
あなたの心の様に自由に
詩ってみたいと想っていた
それから一年後
始めてこの部屋に詩を載せた
その時はもう ネットに詩を載せ続けて十年近く
青空から恵み雨降るような季節
始めて君の詩を詠んだ