詩人:さらら | [投票][編集] |
彼女はネットで知り合った人を
恋し愛しているという
ただ彼女は
その相手が誰なのか
十年以上かかっても
見極め切れない
判らない
そして それが ルールだという
青空から降って来た雨は
虹を作り
消えてまた 季節毎
現れながら
また消える
彼女は待ち合わせする
空想のカフェで
よく虹を覧て
月夜に孤独でありながら
孤独ではないような
空想カフェ
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この部屋は詩というより
歌詞の部屋かな
と
違う空間で呟いてる詩人がいた
作詞は作詩より
難解に感じていた
詩は暗い気持ちを吐き出してもよい文学で
作詞は例えば
働いている人ならランチをコンビニで買いながら聴いたり
主婦なら有線放送ながれるスーパーで聴いている
働いている人に暗い詞、詩は聴かせにくい
どんなめに合っているか
判らない
スーパーで買い物している奥さんはハードな展開の昼ドラで
“あのドラマの内容より、うちはマシね
そう感じさせるため、ごついストーリーの昼ドラがあるそうだ
そして
そんな境遇の人たちが
突然 流れてきた詞、詩とは..そう想いながら
投稿したことが在る
ただ一人に
届けるためのメッセージ
それが万人のこころ想いに届くという
君が呟いたよな詞、詩の一行が
心、想い見る位置を変えたり
人生を変えるくらい
温もり 感動を与える時も在る
その一行が
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今、必要なのは
はかなさでなく
昔は知らなかった
旬の野菜、果実を
種、根から植え育て
収穫しキッチン
鍋、フライパンで調理する
原始的な火と水で
自然の恵みを
大人になり掴んだ
恵みの五感
人や自然、文化との繋がり、共存
そういう事に気づくよに詩い合うよに
万葉集も恋、愛だけの
恵み せつなさの歌だけではないよ
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地球はステキな星だったよと
無意識の
意識の扉 向こう世界
輪廻の途の記憶なか
ふと微か不思議
想って
生まれ変わっても
無意識の不思議な記憶の向こう
地球を懐かしく感じていたい
幸福に
過ごしたことだけを
シーン別 想い還すよに
もし生まれ変わった世界で遭遇したなら
そこでも詩っていて
輪廻の途のデジャブの風のなか
ふと 想いかえせるよに
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地震が頻繁してあった後は大きな地震が来る可能性が 高いそう
うちの辺りに小さな地震が頻繁してあった後
大きな地震が来た
街に居たら猛煙吸わないよう鼻と口をおおうビニール袋持参していてね
バックに体育用の笛を入れておき閉じ込められた場で鳴らすよう
もしもという時のためバックの中には飴、よく居る場には飲み物を
ネットでこんな
ことばかり
感じわるいこと承知で
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僕に語りかけてくれた君
そんな星の島
僕を微笑ませてくれた魔法の島は
僕を哀し 悲しませた
あらゆることから
悲しくて島を離れて
成長できるかな
悲しみからと
君も君も居た
ここにも
あの島の桜さえ眺めたよな
季節から
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君が何を考えているのか
判らない
ただ 虚の世界に
私は住めない
検査値まで治療薬増やさなくてはならなくなった
在
軽視は耐えらない
本物しか見つめていない
だからネットのなかの嘘も
終わりにしたい
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その人は はっきり言って才人であることは確かなのに
ぎこちないハッキングで
愛は得意でないことを伝え歩く
料理でいえば
見事な重箱レシピのなか
美味な旬材料の素材生かした
工場の煙り
ただようような青空に飛ばしていた
なぜだか時折 泣きながら
君が泣いてるような時
僕は怒っていた
不幸な子供たちを
追い詰めた歴史
現実に対して
甘い飲み物に
ウォッカでも入れ直し飲み直すよに
君たちが泣いている理由は
そうだと思い
君が自分を出せるものは
この表現分野だ
この幸せを重要視して
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詩を始めて綴ったのは
十歳の頃だ
絵を画いたり
そういうことばかり
プロになりたかったんだ
この方面に対する
未練の想いはネットワーク
アクセスした
その始まりはまるで
その方面の仕事に憧れた者が
愛の詩をうたうような
始まりで
段々 そうで無く詩う人たち増えて来た
才能より愛情、友情を優先している
それが大事な人たち
ほろほろと
ほどけるように
もつれた糸のネットワークな時間帯
夕焼け後
才能つけるなら
あたしを利用しなさい
そう投稿した事もあったけ
かなしい生き方なのか
この世界の隠れもしない
ルールなのか
何人かデビューした
私が編物に逃避したよに
もつれた糸ほどく間
検査値はあまり善くなかったので
治療薬 増えた
それ以前と
この後の見方は違う
だけど どう見ていくかは
これから
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地球に住む
見知らぬ人たちだけ
僕が嫌になるくらい
のろけ見せて欲しい
僕が羨ましいのは
幼い子たちと出かける
ファミリーだから
まだ恋人同士の者たちは遠慮無く
のろけてイメージ悪くしてほしい
尽くし過ぎないと上手くいかない関係や
恋人同士といいながらすでに舎弟関係 王様と召し使いまたは上司と部下
そんな未来を想定させるよな、のろけ含め
ああ 大変そうだなあと
思わせるような
僕は好きな人と
デートはそんなにしたくないんだよ甘いチョコより苦いチョコを好むくらいだから
好きな人と一緒に何か創り合いたかった
微か創り愛
ような
(すべったな(