詩人:さらら | [投票][編集] |
雪の夜の巡礼者の列
灯
一瞬にして吹雪
目の前
時の巡礼者たちの列
吹雪で見えなくなり
それは消えたよに
その後
人の たましいは
生まれ変わり
新たな生へ
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好きは嫌うより
時に怖い
好きなため
小さな細かなところまで
チェックしまくられる
重箱のよに
共依存域に突入すれば
人は仲良く
一緒に出かけてるのに
そんな時間を割いて
狭い部屋で
ケンカばかり
そんな話ばかりしたくない
なのにそんな話しばかり
けしかけ合うのは
依存すべき関係が
アルコール依存症のよに
依存症となった関係
青空市場
詩を詠むに適した
美味しいカフェ
草原とよく似た公園
水平線 見晴らせる丘
みんな
そんなもの無しの関係で
共依存症を表現し合う
舞台劇のよに
狭い価値観の
狭い視野だけの
狭い部屋で
共依存症劇
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それが多いのですけど
当人、二人が
本当の意味で愛しているなら
人を不幸にした上で
幸せを得るという
覚悟が必要でしょう
そしてまた後に自分が
不幸にした人たちと
同じ不幸せがやって来た場合は
単に相手が浮気性なだけ
一人の人間と愛情を貫く過程は
どの相手ともなしえない
望むのは性的関係
そんな人を選んだ場合
その相手は相手をずっと
ころころ変えていくだけで
性欲と愛情の区別はついていない単なる浮気性
幕ノ内弁当より
ハンバーガーが良かったが
あまり望み通りの味でなかったので
寿司にしたよという
喰いかけ巡る
若い体目当てばかりの男性の餌にされていないか
走り出すと止まらないため
見え無くなる
結婚していない他の若い男性は
未熟なつまらない人たちなのでしょうか?
いろんな人たちを見て来てそうは想えませんが
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水は流れていく
川のよに
調理にも使われる
その時は火を使い
加熱する たぎらかすと
吹いてしまうし
材料も固くなってしまう
加減が必要な関係で在る
よい感じでハミングし合うと美味しく炊き上がる
温泉は心身を芯から温める
水は
消したり
また花に水をやる
水加減 誤り
やり過ぎると
花は枯れる
また蘇えらせる
詩は時折
水の性質と似ている
誰かが
水のよに飲む
雨降っている
渇いた砂地に
畑に あの樹木に
あの季節に
傘さして歩く
そのうち
晴れた空に
時折 虹を覧た
水たまりに雲写り
そんな詩も見かける
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山椒魚を見かける
電子画面で
懐かしいね
ふとそう感じた
想った
山椒魚
実際 見たことあったのだろうか
さらさら
小川の記憶
葉でコップ作り
水 透くって
飲んだっけ
空気 澄んで
その向こう側の景
天の香久山
在はテレビやネットで
見かける景色
画面となった
そんな風景ばかり段々と
観たがる
覧るように
新しい物 求めたと同時に
消えたんだな
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あのクラシックのような夜明け
静かな旋律の源泉
朝焼けまでと
夕暮れるまで
一番星
消えた後の物語
様々で
様々なため
すれ違い
様々な旋律の詩へ
時折 女神様
舞い降りたよに
女神様が異星人だろうが
昨日は
ラーメン屋で
頼んだ麺 運んで来た
年齢不詳だろうが
女神様は 詩っていた
アバンギャルドに
美しくは無い物語まで
僕たちは時折
生徒のように
傷だらけだった羽
休ませては
旋律に羽乗せて
それは なんていったら
いいのか
様々な物語のなか 舞う羽
あのこの詩
清み過ぎて
夜明け 切なくさせた
目覚めたら 地球のニュース
女神様 宇宙舟に乗り
消えたよに
気づけば青い星の地平線
歩く地球人たちの詩
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自己決定権を奪った場合
奪われた者たちの
その後 その先の未来
反論、反対すべき範囲
まるで口封じされたよに
自分の意思というもの
選択意思まで自身で
口封じしたよに
脅かされたよに
不要に 人格や決定権、
選択肢、選択権まで
封じ込んでいる
最悪なのは
目の前 子供たちが虐待に
あっている事を知りながら
隠蔽 隠そうとする場合さえ
ある環境設定
人格形成となってしまい
自己決定権というものが
存在することさえ
知らぬまま その先を住む
詩は時折 この範囲まで
伝えメッセージにて報せるもので
在ってほしいと願っている
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事実という詩に投票下さった方へ
虐待的範囲 子供を不幸にする内容は否定します
天災は仕方がないかもしれませんが
人災は指摘 否定により改善されて来た歴史で
今後も必要です
その大人は皿に
大人の欲望 欲求 大人の黄色い
ブロイラー煩悩私欲を乗せ
脂欲望を満たすために
子供たちが健やかに成長していくための
栄養分まで全て奪い
子供の皿はいつも空
その大人が煩悩脂欲を満たすために
子供の皿から幸福を奪い
その幸福を食べ尽くす
大人 自らの煩悩脂欲望を
満たすために
ギャンブル(昔は賭博、)の借金が返せ無かった親が
昔、我が子を売春宿に売り飛ばし
またその上ギャンブルは止まらず
性感染により死亡する率も高かった宿にまた売り飛ばされ
嫁ぎもせず子も生まず
宿で死んで行ったという
この様な事は 否定され
改善され 売春宿は法律上
消えましたよね
だから肯定はできません
否定します 今後の予防のために
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人間は寒冷期の心となると
冬眠を必要とする動物のよに
心の寒冷期間
冬眠が必要な人たちもいるのではないかと
寒冷前線の心に強い人たちも居ます
しかしそうでない時も在る
身体を壊したように
暖かくなる春まで
冬眠しませんか
わるい方に取るのでは無く
善い見方の冬眠
時に春眠
長い夏休みの
時も在るでしょう人生には
休息睡眠が必要な真夜中に眠る事を
怠けだという見方まで
つけたスピード違反の過度依存症は
壊れます
休息は 想った以上
大切で たまに無視されている
休息はオーディションに落ちてしまうと
逆だと想うのです
休息無し後、オーディションに合格しても
次に待っているのは不治の病の時も在る
休息を無視して生きてはならない
真夜中 毎日ほとんど起きて 締め切りまでと
やった後 不治の病の診断がかかった
人間が言うのだから