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さららの部屋


[133] 過去に生きてる訳ではない
詩人:さらら [投票][編集]

 

忘れていたら過去が近くにやって来た


私の身内に近付いた

担当者という名を使い


昔 こう伝えられた
この処罰対象となる行為をバラしたら


未来、身内を担当する事も可能なため

仕返しするとの宣告

しかし
この宣告を告げられた後

関係者へ相談した

相手は反省したよな態度あと遠方へ移転した


そこで この話は終わったと思い

別の新しい時間へ移動した

数年先

身内を担当していた

そこに身内が居るという事を相手は知りながら

相手の宣告は

処罰対象となる内容をバラしたなら

身内を人質対象とするような内容だった


脅かした対象者たちが居る付近から離れずに相手は在も居る


犯人、現場へ還る心理から

あの処罰対象内容を起こしたあの場へ

普通ならば戻ったりはしない

バラされないか見張り監視の心理から

現場から離れられないからだ


担当とされた身内の親はその頃から
殺伐とした態度ばかりが
目立つようになった



まるで過去の戦争が原因で
次世代の子が発症した

そんな出来事が近付いた


過去が在って 未来が存在する


知人が話ていた

知人の友達の話だけど

その友達の親に隠し子がいて

友達はその事実を大人になるまで知らなかったそうです

隠し子は 自分を隠し子にした親に
身を隠しながら いろいろ復習していたそうです


解決してはいない過去が未来に訪れて


この国にもそんな過去が
未来の
子供たちの その未来を奪うよな事さへ与えている


放置してはならない問題で
その国に体質があるように
体質が発生させた事実

隠蔽工作ばかり聞く地の体質

2012/01/19 (Thu)

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