詩人:さらら | [投票][得票][編集] |
例えば三十路迎えて
もう三十路か
四十、五十とエスカレートするように早いんだろな時の進み方
身体機能も細胞も劣ろえていくし
と
考えてばかりその先
過ごした人と
三十路か
今まで子供だったけど
やっと
人間の奥深さに気付く
様々な事 体験していく
旅を迎えていく
少しずつ
身体の若さは少しずつ
失っても
それと引き換え得て行く
物事の見方、考え方は
若さに負けない心の宝だ
別のエナジー導く旅を
この見方、考え方、捉え方の違い次第で
心身の機能、免疫力(例えば心の免疫力)
また心の若さと兼ねた奥深い柔軟性も備わる
選択とはこの違いだけで人間を変えてしまう
決めてしまうことも在る
では不要範囲の悲観的なものとは何故
生じたのか
余計傷かないため防衛として現れ続けた悲観も
習慣となり癖となる
過度なアルコールで
誤魔化すように
過度な悲観とは習慣、癖となった症状で
過度にアルコールに依存していく事と変わりない
酔いすぎて見えなくなる
本来、見えなくてはならない物事が
進むべき道のりが