詩人:さらら | [投票][編集] |
どんなに子を持つこと
望んだとして
全ての人が親になれるという訳ではない
どんなに才能を望んでも
限られる時もよく在る世界
逆に才能に恵まれても
通常 普通の家庭生活とは
縁は無い
または恵まれた絵に画いたような家庭
幸福を歩んでいる人たちのその幸福の見えない背景には
努力だけでは解決しない
難の道も在る
その幸福とは子を産む時の痛み伴う幸福
難の道乗り越えて
努力と意により究め極めて
才能を築いた人たちは少なくはない
才能などいらない
愛情が必要だ
そう想う才人も少なくないでしょう
才能の中にも愛情という自己表現
存在していると強く感じます
その在り方は様々でも