詩人:さらら | [投票][編集] |
こころ 意識と無意識の
カーテン変えたよに
過ごして また変えて
そのカーテン傍らの扉
季節風 開けた
いつもと同じ位置の視界
どんなにカーテン変えても
あなたの 意識 無意識の扉に
招かれたよに
その扉外
時の季節風により物事変わり
君の扉内の小さな世界も
変わる時も在った
ところで
僕は 僕の扉内を
扉 入口からあらためて
眺めてみた
誰かが窓を開け空気を
変えることさえ
あなたは知らないの?
そこまで病んでるの?
カーテンよく変えても
窓を開け空気を入れ変えるということを無視したように
天窓を創り
星眺めた
星を背に パラソル飛ばす夜風
アクセスすると
君の無意識か 意識
引っ越していた
僕は 引っ越しするよと
何度も伝えながら
カーテンばかり変えていた
閉じたままの窓外の季節風は
パラソル飛ばして
窓ガラス割れたよな音