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さららの部屋


[310] 心のインフルエンザにかかったら
詩人:さらら [投票][編集]

 

君は過酷な医療現場に
居たのと

似たよな過程を受けて来たのと同じ境遇を歩んで来たのかもしれない

同じ病室で同じ治療を受け
一人はその効果あり
一人は効果なし


この場合 効果ある人間に対して人は時にでなく辛くあたる

時にモラルハラスメント
(強者が弱者のエナジーを奪い心身を満たす)は
過酷な現場では仕方ないとされてしまう状況も在る

しかしそれも健全な第三者に見つかればモラルハラスメントは阻止され助けを得る場合も在る

この境遇が幸い発生する時と場と

全く発生しない完全なる閉鎖的環境により

自身が閉鎖的となった場合
心の空気を入れ変えてしまう窓を開くことさえ

忘れてしまう

環境を変えても自身が変わらない場合

常に君の傍ら 君の本当の意味での自立、成長を阻止してしまっているものが

いつも君の傍ら 内面に在る

ハッキリ言えることは

身近にモラルハラスメント(強者が弱者の生きるエナジーを奪い自らを満たす)者が居た場合

常に生きるエナジーを乱され奪われる

その影響を受け君がもしモラルハラスメント的となってしまっていたなら

相手は自らを守り自立するため距離を置くだろう


この場合、しばらくの孤独は辛くとも

健全な生きるための自立がその孤独期間、発生するそうです

今、母親と密着してしまうと進行してしまうので

離れ距離を置かなくてはならない

君の苦しさを取り払う方法です

苦しいため 自分を生かすエナジーを見つけることが困難となっているだけ

インフルエンザにかかれば
周囲とはっしゃいでいては治りにくい悪化する
相手にも染る

この時期
孤独で辛いかもしれませんが
その孤独期間がインフルエンザのよに回復させ

2012/03/14 (Wed)

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