詩人:さらら | [投票][得票][編集] |
小さな島の空を飛ぶ
500キロ以上先へと
街には様々なタイプの人たち居て
様々な人波のなか
あらゆるパーソナリティ
人波は時に隠す
波は絶えず動き
定着せず 事実を全て見ていけず
モラルハラスメントの被害にあう人たち
壁の中
モラハラやる側は
根性叩きだとか
相手をモヤシだとか
根性無しだとか
言うかの様に
嫌がらせをし続け
相手がやりたい事を
阻止し奪う
その相手の人生から
そして当人はなかなか
その事実には気付かない
モラハラ加害者は満たされぬ
空腹感情を満たすため
心理虐待を与え
被害者から奪い自らの心理的空腹感情を満たし
被害者は心理的外傷、精神外傷をおって傷の回復は早くは無い
いったい何人の人たちがモラルハラスメントの意味を知っているだろうか
次世代への感染防止ために伝達し報せなくてはならない
壁だらけの世界
並ぶ
この小さな島の空へ飛ばせ