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さららの部屋


[338] あやふやな恐怖心
詩人:さらら [投票][編集]

 


昨日 恐がった事実を元にした映画により


先日まで恐がっていた鬱気は消え去り


こういったことの繰り返しだ


つまり恐怖心さえ

あやふや まやかし

自己暗示的な恐怖心



独りで 億劫となり


幼い子の勇気 伝わり


恐がっている場合でないと


でも 恐いものは怖い


それを否定せず十分認めた上で


恐がる“必要は無いと


時と場合 伝え合う


あくまでも時と場合


時には恐怖感を十分 認めてあげなくてはならない













2012/03/22 (Thu)

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