僕はトロピカルウェイブさんの詩が羨ましいそんな風に詩ってみたいと長い間想い続けていたから詩の冒頭始めそんな風に綴った後屈折した自身がほとんど現れて苦の労流れ込みの詩となりあまり好きではない望み通りの詩では無くても自分が伝えた詩なのだなと引いてみるトロピカルウェイブさんの詩は詩の原点なのだと想う小さな子供がはじめて見た出来事を詩ったような
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