詩人:如月。 | [投票][編集] |
陽差しに弱い人も
なんとか外出出来ます
秋のAM:PM
秋の星空は薄かったかな
でも夜の秋
薫りの向こう夜天
いつもと違う詩
秋の感性
うたうでしょう
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ゆめのなか
砂のよに
さららん
さらさらさら
いない
いるよ
いないけど
いるよ
在るよ
ちょっと物語ににているけど
きにしない
気にしない
夢のなか
砂のよに
さららん
さらさらら
いない
いるよ
いないけど
在るよ
詩人:如月。 | [投票][編集] |
あまのじゃくの
方程式を
長い間
聴かされたうち
ぎターンした
君は
あなたの世界
泳ぐ旅の魚となった
僕はさ
その世界
25メートルしか泳げないんだ
息つぎ
詩人:如月。 | [投票][編集] |
それはアレルギーのよに
ただ
炎症を強めているだけ
炎症を叩くよに
そして咳となれば
診てもらいに
マイナス思考も
炎症すればアレルギーと似た過程
歩み
抑えるに炎症(マイナス思考)を叩いてはひどくなる時も在り
おくすり無く善するには
アレルギーに効くという
外出(プラス思考)を試してみる
それは少しの時間でも環境を変化させるということ
ただ
咳在る時は外出も他者との接触も控えて
部屋のなか 何かエナジーの旅となるもの開いて
心身の雨日和
やむのを待つ
少しずつ晴れた空の
その季節の薫り 色彩
イメージしながら
詩人:如月。 | [投票][編集] |
小さな背丈の頃
25メートル以上泳ぐ練習をしていた
ほとんど毎日プールに通い真っ黒日焼け
途中 身体の調子
弱り始めた
25メートルから先の
練習を止めた
そして25メートルから
先泳げなくなったまま
どの分野も
そこまで
免許資格も
巡る季節 夢に挑んだことも
だから
夢 叶えた君
羨ましかった
赤ん坊
産んだ 母となった
若いママたちより
羨ましかった
そしてその努力とは
スイスの崖で
エーデルワイス
摘むよな姿さえ
見かけたというのに
エーデルワイスを
摘んだ君は
凛として
もう子供の
仕草ではなかった
それで僕はまた25メートル先ゆっくりと
泳ぐ練習をしている
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様々な物事、目の前の景
それぞれ独自の感性
存在し
その感性に気づいた後
何かが
変わるような気がしてならないのです
季節にもその季節なりの感性が在り
その季節のなかにも
あらゆる様々な感性
存在し
それは時に奥深さ
地球から見上げた
夜ノ空のメッセージ
カゴのなかの旬素材と
季節のかほり
その庭にたたずむ姿
詩人:如月。 | [投票][編集] |
詩のタイトルを
アクセスし
ゴシップ記事のよに
詠み過ごす者
機嫌損ねて突然
その手の平から
激降りさせては
あまり意味の無い
土壌基盤
緩めるだけの
水 ながれのよに
愚かしやと
マンホールの水路に
なだれ込ませ
愚かしやと響かせ
気分屋さんの
気晴らし濁流に
気分害す
勝手に毎回
妄想しやきもち
やいてるだけの
意味は無い濁流の
ごろごろ
流れ消えてく
気分屋のマンホール