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如月。の部屋  〜 投稿順表示 〜


[339] 時の夜明け
詩人:如月。 [投票][編集]

 


たましいを

巡礼させるよな

言祈りを

印しを

写し絵を


必要とする業の夜明け

山辺にて朝焼ける


導く 時の道 塞がれたまま

開くが如し

目覚めさせ

閉じる


開くための自閉

時の夜明けまで






2012/12/29 (Sat)

[341] 偽造表現の自由
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何が防止となるか

ネット上のあの広告の数

誘発しているだけ

児童に見えるだけと

誤魔化すな


もう終わりだよ

偽造されたままの
表現の自由は


表現の自由を破壊したのは

それら推進だ





2012/12/29 (Sat)

[342] 廃国シナリオを破り捨てよ
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世の中よ

生まれ変われ

雪山 越えて

新天地の 眺めを


新天地に期待するな

所詮 夢見る者たちは

良いところだけ

見て決めるというけど


ハワイに移住した人たちは

苦労はしても

在は幸福な人たちの数の方が

多いのでは

幸福となる努力をして

掴み取った未来


放射能 維持する努力など
自分たちの国を廃国とする

シナリオを国民に伝えているも同じだ



2012/12/29 (Sat)

[343] 未来は今となる
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遠くなり過ぎた

遠い昔

今は過去となった未来で

微笑み 幸せだと

願い続けて


人生の渦潮、大嵐、

天災、人災

様々な 幸福を

奪い消し去った


そしてほとんどが人災


過去からの未来、現在

わたしは

その人の出世のための

玩具ではない

そう無意識から意識まで

届いた


あなたは玩具なのだから

黙っていなさいよ

黙っててくれなければ

出世できないんだよ



がんがん報告している

第三者調査委員となる先

パブリックエリア

でないと

未来、今の子供たちが

未来

人災となる“欲から

玩具とされてしまう

出世のために


今は未来であり

未来は今となる


そのために 黙らない悪と言われようが


黙れとよく言うのは

性犯罪者たちの特徴





2012/12/29 (Sat)

[344] 時 瞬いて
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太陽 青く瞬いて


絵画と変わりそうな

音楽のよな時の景

君と佇んだよに

風の瞬き

連れて来た

君を未来へと連れ去るよに

感じた

嬉しそうに

時に哀しそうに

物語のように



現実は僕を悲しく変えて

導いた


風は報せた

未来まで来た君を

君たちを


僕は白い錠剤 無くして

命は無い


原発に纏わる姿は隠れた事実を知らない


いや知らないふりして進もうとしている


超能力者となってもよい

隠れた事実を知るためなら


だから
僕はラブソングといものさえ
忘れてしまうだろうから


時の風に乗せ

報せてね


痴呆気た詩乗せた

その日にも







2012/12/29 (Sat)

[345] 還ってみる
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ビッグバンは偶然で

その偶然から生まれた

生じた物事は

必然となって存在し


そのためときおり

悩み事となり


時に星々 仰ぎ見て


還ってみる




2013/01/01 (Tue)

[346] ヘビィな詩
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銀河系のサラリーマンは

ときどき

詩いながら

地球の上

あたたかい缶コーヒー



銀河系に住む地球人


昨晩 ノルウェーの森

聴くように

観てしまいました


みんなパンドラの箱に

哀しみ悲しみ

閉じ込めて


ところで僕はリアルで

何も在りません

たぶん望んでいないのでしょう


人間以外の

生き物たちもときおり

詩っているのかもしれません


銀河系で詩う生き物は

たぶん地球人だけでは

ないと想っています


地球と似た星が在ろうが

無かろうが

共通することはあると

想うから




2013/01/01 (Tue)

[347] お正月に
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人が一秒程で気付く

孤独をたぶん十年以上かけて

気付いた

何も無い僕は

様々な事有りすぎて

そのため何も無い

例えば情報の渦は様々な

こと連れだし

その各情報に乗り出したとて

結果 ほとんど何も無い

そういう時間に費やし

また辛さ時に麻痺させた結果

気付く事 遅かった

沢山の中紛れ隠れた孤独


もっと早め気付いてあげていれば


こんな風には
ならなかったかな





2013/01/01 (Tue)

[348] 高原
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空は解放的に見え

そこに孤独や

哀しみ悲しみの未来など

風はいつか報せは

しないものだと

そう感じたスタートライン

吹いて来た風と色彩


それと逆の未来

その空から吹いて


体質、気質というものに

気付く

引き寄せるか

引き寄ったか


高原で開いたよな電波


皆リアルで伝えられないこと

伝えて 嘘かと想ったら

事実で 涙も出なかった


表れて 顕れて


事実と裏腹

季節の空は いつも

清々しく


かさなって

毎日 日付変わった


たぶん 僕が手にする事なき

幸せや

君が望む平凡な幸福は

平凡ながらに

相当以上の覚悟と

理想とは程遠い面を

併せ持つけど


考え過ぎてしまえば

大切なこと 考え過ぎにより

掻き消してしまうのかもしれない



高原でアクセスしたよな

季節巡り

いつしかその景色は

昔の旅道のよに褪せても

その気鮮やかで


思い出のフォトのよに

あの季節に在る



2013/01/01 (Tue)

[349] 発見
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元日のお節料理を

二日目も頂く

酒蒸しして

お昼までは何とか

食べて


晩となれば

ちと苦しい


晩はカレーか

蕎麦を頂くつもりで

そう伝えたら


あら贅沢ね

こんなにお節料理

数、残っていて

カレーにするだとか


そう返事が来たので

お節の根菜を


そして 新米レシピは

キャベツの ざく切り


甘くて新鮮で

美味なキャベツは

芯さえ美味い


今まであまり気づかなかった

キャベツよりレタスの方が好きだったから


おいしい新鮮な

キャベツは芯もみずみずしく甘く美味なんだと

お節二日目の晩


今日、気付いた


ここに乗せたのは


他にも こんな発見が

この世界には在るという事を

君に伝えたかったから







2013/01/02 (Wed)
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