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如月。の部屋  〜 投稿順表示 〜


[350] チョビンとロデム
詩人:如月。 [投票][編集]

 


星の子チョビンで検索を)

チョビンの再放送をBSで

見ていたら

危機に遭遇すれば

無邪気幼い泣き虫

チョビンも勇敢になると


チョビンになりたい子供たちも居たかもと


ちなみに

バビル二世の再放送見て

黒豹のロデムがあらゆる姿に変身する


ロデムに憧れて


それで多重人格みたいな


表現なのかと(絵画表現も多重人格みたく変わるので


それならいいけど

違うんだ

それなりの過程が在る


最近は 若さから遠ざかり
副人格みたいな姿無く

よかった

衣類代 浮くからね






2013/01/02 (Wed)

[351] 夜空 蒼く
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原色の娘さんは

鮮やか過ぎた緑の中

雨に濡れて

より原色 鮮やか


時にその原色激しくて

柔らかな

パステル文学

その原色文学に

落とした


始めは なんとなく

まるで初期の暮らしの

手帖のよなレトロちっくな

色彩 帯びて


僕たちは柔らかに

微笑み合えたんだ


そして その季節

降った激しい雨

原色やパステル

溶かして

流れ行く水の音は

その水彩か油彩の

匂い満ちて

ザーザー

時に電波な砂嵐のよな

音のよな ぐだぐだ

灰褐色となった

カラー 流れて行く


その物語の中を


僕は 原色があまり似合わないんだ

パステル色の方が

無難色

それが 気に入らなかったんだねと

ずっと見ていた

その原色の雨その向こう側の

事実に気付くまで


パステル色の雨音は

だんだん違う色彩と

変わる

とても透明で


夜空 蒼く


パステルも原色も消えた
無邪気さ通過した

文学世界は

もしかしたら

あの文学より

愉快だったのかもしれない

僕らが 事実に

無関係で 無関心で

いられたなら


空はより蒼くなり


あの季節から 遠ざかった







2013/01/02 (Wed)

[352] それが事実なら
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あなたも僕の仲間


ただ僕は


災害に在った人たちと


同じくくらい


その数と遭遇して


回復するまで


どの障害にかかったんだろと

定まりはしないメンタル



回復はしてはいないかもしれない


以前より落ち着いた


メール交わしましょうと

伝えてくれた女性に

断りを入れた


僕は 恋人やパートナーをこの世から失ったばかりで

再婚も結婚もしたくない人と同じ

メンタルとなっていて


友達を新たに作りたく無いのですと


まだ 回復していなくて


そう伝えた


相手は怒って冷たくなった



話変わって

ねえ、先生


あなたにもし

BPDの可能性あれば

天使と悪魔変わったか

それ無くも

僕が救急要する状態となっても

スルーするのではないかとみて


だって あなたも助けたかった

あなたの患者さんたちを


あなたがもしBPDで

生きたい願望、時折

薄ければ

あなたは僕も

いつもそうだと想っているのかもしれない


ねえ先生

僕 いつか 先生 変えるつもり


あなたの病と遭遇しないうち












2013/01/02 (Wed)

[353] 正当防衛
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正当防衛は

ことば となり


暴力伝達

また実際の暴力に

正当防衛を与えた

ことば を使い

それは暴力的となった

暴力的な相手にだけ

伝えただけでなく


その付近に居た者にも

与えてしまったのだろうか

だから暴力 見せないで

与えないで

あなた自身も

自分をもう傷つけないで

気付いた僕は


時に

体調悪い時など

正気でいられ無くなる

自分を傷つける人の姿に

僕がその姿見て傷つくんだ

僕に傷つける言葉

投げかけられる事より

もっとその事実は

傷つくんだ

だから ネットで

サイコパスな発言者に

指摘しまくって

君は何と戦ってるんだい?

と切り返される


サイコパスな人たちに

虐められた人たちが

しにたい、と言うから


サイコパス者を

まるでこちらが虐めたように

指摘してしまっている


正当防衛だと言うように












2013/01/03 (Thu)

[354] 卒業
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詩の学校を卒業したいと思います


その先は判りません


相性良かったり
わるかったりが


詩と僕との間には
在りました





ことばを 使わない

表現域に通ってみます


再び


詩の良さにもっと気付く

余裕

そんな時の旅








2013/01/03 (Thu)

[356] 貴女が居ません
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居たら いつもの冷静な紅いタマシイを

2013/09/07 (Sat)

[357] 虹の音
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僕たちは

虹を合間あいま覧上げる旅さなか

僕は かなしみから解脱する

修行を始めなくてはならない

君の怒りを横に

貴女の存在に季節の薫りを

貴方の虹の音に 尊さを

2013/09/07 (Sat)

[358] 虹の音に焦がれて
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虹の音に 恋した 僕を

君は汚れ与える詩をよこす

それでも

虹の音に恋をした

かなしみ解脱

冷静なときめき

喧騒の音

虹架けて

何かに卒業を

何かに再会を


虹の音に 焦がれている

2013/09/07 (Sat)

[359] 新たな時計
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育み合ったよな季節の繰り返し

例えば十年前は16才だった少年

在は三十路手前

父親になる頃

ぎこちない君と家庭を育みたいと

いう女性現れる

そこから 旅経ち始まる時計を

手にしてる

チクタク動き始まっている

そんな時計 手にして

2013/09/07 (Sat)

[360] かなしみからの解脱
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壊さないと
あの壁は打開出来なかった

打開し始めて
壊れた高い塀

青い星の上

信頼関係を うたい

傷つけるつもりなく

傷つけていた

その度 受けた悪態は

愛情不足の子供が投げ始めた

玩具のボール

いつしか言葉の毒吐き投げて

それでも

それでもと

僕は どうしたらいい

どうすればいい

悲しくても別れなければ

君は幸福にはなれないでしょう

ベルリンの壁の 欠片

青空から飛んで来たよな

現実に

魔法を効かない

あるのは

打開すること

壊すこと


かなしみから解脱
乗り越えるには

それが孤独で在ろうとも

誰かをまた愛しく想っても

子を生んではならない副作用

その治療続く

もう子を生めない年令まで


かなしみからの解脱

それが必要


2013/09/07 (Sat)
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