詩人:如月。 | [投票][編集] |
虹の音に 恋した 僕を
君は汚れ与える詩をよこす
それでも
虹の音に恋をした
かなしみ解脱
冷静なときめき
喧騒の音
虹架けて
何かに卒業を
何かに再会を
虹の音に 焦がれている
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僕たちは
虹を合間あいま覧上げる旅さなか
僕は かなしみから解脱する
修行を始めなくてはならない
君の怒りを横に
貴女の存在に季節の薫りを
貴方の虹の音に 尊さを
詩人:如月。 | [投票][編集] |
詩の学校を卒業したいと思います
その先は判りません
相性良かったり
わるかったりが
詩と僕との間には
在りました
他
ことばを 使わない
表現域に通ってみます
再び
詩の良さにもっと気付く
余裕
そんな時の旅
詩人:如月。 | [投票][編集] |
正当防衛は
ことば となり
暴力伝達
また実際の暴力に
正当防衛を与えた
ことば を使い
それは暴力的となった
暴力的な相手にだけ
伝えただけでなく
その付近に居た者にも
与えてしまったのだろうか
だから暴力 見せないで
与えないで
あなた自身も
自分をもう傷つけないで
気付いた僕は
時に
体調悪い時など
正気でいられ無くなる
自分を傷つける人の姿に
僕がその姿見て傷つくんだ
僕に傷つける言葉
投げかけられる事より
もっとその事実は
傷つくんだ
だから ネットで
サイコパスな発言者に
指摘しまくって
君は何と戦ってるんだい?
と切り返される
サイコパスな人たちに
虐められた人たちが
しにたい、と言うから
サイコパス者を
まるでこちらが虐めたように
指摘してしまっている
正当防衛だと言うように
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あなたも僕の仲間
ただ僕は
災害に在った人たちと
同じくくらい
その数と遭遇して
回復するまで
どの障害にかかったんだろと
定まりはしないメンタル
回復はしてはいないかもしれない
以前より落ち着いた
メール交わしましょうと
伝えてくれた女性に
断りを入れた
僕は 恋人やパートナーをこの世から失ったばかりで
再婚も結婚もしたくない人と同じ
メンタルとなっていて
友達を新たに作りたく無いのですと
まだ 回復していなくて
そう伝えた
相手は怒って冷たくなった
話変わって
ねえ、先生
あなたにもし
BPDの可能性あれば
天使と悪魔変わったか
それ無くも
僕が救急要する状態となっても
スルーするのではないかとみて
だって あなたも助けたかった
あなたの患者さんたちを
あなたがもしBPDで
生きたい願望、時折
薄ければ
あなたは僕も
いつもそうだと想っているのかもしれない
ねえ先生
僕 いつか 先生 変えるつもり
あなたの病と遭遇しないうち
詩人:如月。 | [投票][編集] |
原色の娘さんは
鮮やか過ぎた緑の中
雨に濡れて
より原色 鮮やか
時にその原色激しくて
柔らかな
パステル文学
その原色文学に
落とした
始めは なんとなく
まるで初期の暮らしの
手帖のよなレトロちっくな
色彩 帯びて
僕たちは柔らかに
微笑み合えたんだ
そして その季節
降った激しい雨
原色やパステル
溶かして
流れ行く水の音は
その水彩か油彩の
匂い満ちて
ザーザー
時に電波な砂嵐のよな
音のよな ぐだぐだ
灰褐色となった
カラー 流れて行く
その物語の中を
僕は 原色があまり似合わないんだ
パステル色の方が
無難色
それが 気に入らなかったんだねと
ずっと見ていた
その原色の雨その向こう側の
事実に気付くまで
パステル色の雨音は
だんだん違う色彩と
変わる
とても透明で
夜空 蒼く
パステルも原色も消えた
無邪気さ通過した
文学世界は
もしかしたら
あの文学より
愉快だったのかもしれない
僕らが 事実に
無関係で 無関心で
いられたなら
空はより蒼くなり
あの季節から 遠ざかった
詩人:如月。 | [投票][編集] |
星の子チョビンで検索を)
チョビンの再放送をBSで
見ていたら
危機に遭遇すれば
無邪気幼い泣き虫
チョビンも勇敢になると
チョビンになりたい子供たちも居たかもと
ちなみに
バビル二世の再放送見て
黒豹のロデムがあらゆる姿に変身する
ロデムに憧れて
それで多重人格みたいな
表現なのかと(絵画表現も多重人格みたく変わるので
それならいいけど
違うんだ
それなりの過程が在る
最近は 若さから遠ざかり
副人格みたいな姿無く
よかった
衣類代 浮くからね
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元日のお節料理を
二日目も頂く
酒蒸しして
お昼までは何とか
食べて
晩となれば
ちと苦しい
晩はカレーか
蕎麦を頂くつもりで
そう伝えたら
あら贅沢ね
こんなにお節料理
数、残っていて
カレーにするだとか
そう返事が来たので
お節の根菜を
そして 新米レシピは
キャベツの ざく切り
甘くて新鮮で
美味なキャベツは
芯さえ美味い
今まであまり気づかなかった
キャベツよりレタスの方が好きだったから
おいしい新鮮な
キャベツは芯もみずみずしく甘く美味なんだと
お節二日目の晩
今日、気付いた
ここに乗せたのは
他にも こんな発見が
この世界には在るという事を
君に伝えたかったから
詩人:如月。 | [投票][編集] |
空は解放的に見え
そこに孤独や
哀しみ悲しみの未来など
風はいつか報せは
しないものだと
そう感じたスタートライン
吹いて来た風と色彩
それと逆の未来
その空から吹いて
体質、気質というものに
気付く
引き寄せるか
引き寄ったか
高原で開いたよな電波
皆リアルで伝えられないこと
伝えて 嘘かと想ったら
事実で 涙も出なかった
表れて 顕れて
事実と裏腹
季節の空は いつも
清々しく
かさなって
毎日 日付変わった
たぶん 僕が手にする事なき
幸せや
君が望む平凡な幸福は
平凡ながらに
相当以上の覚悟と
理想とは程遠い面を
併せ持つけど
考え過ぎてしまえば
大切なこと 考え過ぎにより
掻き消してしまうのかもしれない
高原でアクセスしたよな
季節巡り
いつしかその景色は
昔の旅道のよに褪せても
その気鮮やかで
思い出のフォトのよに
あの季節に在る