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如月。の部屋  〜 新着順表示 〜


[304] 文学にて捜索願
詩人:如月。 [投票][編集]

 




その意識で
解読せよと
意味不明な
哲学
ピアノで表現された
不協和音
バイオリンで
弾かれてく
不安感

それさえ心地好く砂と青の域で

文学に捜索願い

届け出だした

なぜなら

通報だけでは返事なく

通報した先が

ぐるだったりする


文学に捜索願い
届け出だし


未来に
さざ波の音


その未来は
現在で
もうじき過去となる未来


再度 文学に捜索願い
その通信を


愛しい人
見知らぬ彼女を
抱く世界で


僕は犯人を知っていて
居場所も知っていて

犯人は僕の
親族の娘に
何年もの間
1メートル以内の距離
近寄っていたというのに



文学に被害届け出す


失った壊された
奪われた事実を
より判明し伝えるために







2012/12/09 (Sun)

[303] 夜明けのスキャット
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夜明けのスキャット聴きながら


君と僕
その狭い小さな世界に
存在しない


そしてまた
雪降る季節


君は夜明けのスキャットの世界を


流れる星は止まり
時止まるという


小さな狭い世界
その時迎えるだろう





性犯罪者によって
時奪われた僕は


ただ白髪増えて行くのみ





誰かが幸せの時迎える

何かを引き返えとし



夜明けのスキャットを過ごす

時は止まるという

星の流れは止まるという

幸せ


孤独と幸福の狭間







2012/12/09 (Sun)

[302] 事実
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泥だらけの夢と

希望の種

雨降って

雪降って

芽を



そして

捏造だらけの犯人逮捕して



でないと始まらない


再生も無い


捏造だらけの性犯罪者は


今も捏造 偽造により

騙しやすいタイプを

騙し続けながら


自らが生息するために


被害者のタマシイを地下の鉄檻に閉じ込めたまま






2012/12/09 (Sun)

[301] 海と空の丘
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まるい なだらかな丘

眺めた水平線

ことば無き

メッセージ


時に必要で

景色もなかなか

ゆったり眺めることなき

人たちに送られた

フォトと絵




2012/12/06 (Thu)

[300] 銀河系で詩う人たち
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小さな子が
どんなに
夜空の星を欲しいと
望んでも


それは不可能で
でも
夜空の星と
似たモノゴトなら


創造から先
可能性は存在する


叶わなかったより


その道を歩む過程
それは時に星の
かがやきのよう





2012/12/03 (Mon)

[299] トマトはどれも青
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赤いトマトに青い点があって

目の前に近づけ
クローズアップすると

青い点がアップし

トマトは青く見える

トマトは赤くなく

青だと決めつけてしまう

これが認知の歪みで

この認知の歪みにより

悲観したり

不幸だと決めつけ過ぎたり

トマトは赤く無い

青いんだと

クローズアップされた

青い点のみで

ずっと決めつけて過ごしていく

自分から騙されること
自分を騙すことなんて
簡単だ

なんせ赤いトマトについた
青い点をクローズアップして見た印象の強さで

ずっとトマトは赤くなく

トマトはどれもかれもいつまでも青いまま

ずっと


2012/12/03 (Mon)

[298] 偽物の悲観
詩人:如月。 [投票][編集]

 


結婚して子を生み家庭を持てば幸福だ


しかし子に虐待を与え
夫婦は仲悪さを子供たちに見せ続け

それは不幸だ


家庭を望みながら得られ無き人生

それは幸せでは無いと感じる

しかしそこにもその人なりの幸福は存在する

見せかけの幸福だけを望み
それに惑わされ
悲観したとて

偽物の悲観というものも在る


外見良い女子が

いくら外見良くしても

落ちた花を拾い水にさす事もなく
ヒールで花をぐだぐだ踏み潰しながら
メイクにのみ夢中となる彼女を美人だと



2012/12/03 (Mon)

[297] 庭とスープ
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まだ降っては来ない

雪の匂いと

師走の景

何か見つけていたなら

少しずつ備えて

育て方 学ぶ

あの人の庭やスープのように




2012/12/01 (Sat)

[296] 青い星の片隅
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前向きなことばを伝えた後
もし疲れたなら


その前向きさと比例した
気力 体力と追いついてなかったのか


無理 無茶の範囲だったのか

お金は使うと減る物


希望は使ってもお金程
減らない


でも条件つきで


夢 希望 愛は失うこと在る範囲で


レイプ虐待受けた自身の幼い子供に


夢 希望 回復を

与えて上げたかった












2012/12/02 (Sun)

[295] 道を創って行く人たち
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まっすぐに伸びた横道無しの時の迷路や


枝分かれした横道だらけの廊下のような


水辺に映る雲は
映るでなく

水辺に浮かび


立ち止まり途方にも暮れず

何を選択すればよいかと
問い正せば


信じた道

信念 在までの過程

例えそこで築き上げた

ハッキリとした実績無くも

繋がったものとは

Linkし合った感性とは何か


それは ありふれた日常

ただ毎日 消えゆく

作業のようなものかもしれない

それは あまりにマイナー過ぎて

自身しか手に取ること無き世界かもしれない


道を選ぶというより

道を創って行く人たち

歩んで行く




2012/11/29 (Thu)
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