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如月。の部屋  〜 新着順表示 〜


[141] 季節の輪廻と旅をする
詩人:如月。 [投票][編集]

 

宇宙の何処かで
またビッグバン
発生しても


それを阻止しようとする
意と知能を持つ生物
居たとしても

止められないだろう
余程の科学に到達しても


変えられるのは
僕たちの 脳内環境
こころの景色
そのタマシイ
そのエナジー


何が自身にとって大切かと気づいたら


意識なか刷り込むように
時に印するよに

元気になった頃に


元気無くした日々は無理なんだ

無理強い

こころ柔らかい
滋養のスープで

少しずつ
温まるように


寒鋭い冬に

春の 温もり
少しずつ待つように


僕たちはそんな

季節と旅する
心の輪廻

巡っている




2012/09/24 (Mon)

[140] 心の時計まで
詩人:如月。 [投票][編集]

 

僕は あの季節
落とし壊した
旅の時計


治したいと
心の何処か願っている事に

詩を介して気づいた

そんな小さな事に
気づく機会


でも あの同じ旅時計を
再び治すことは

出来ないのかもしれない


その時計には
砂時計の
匂い
記憶も無い


砂の景から抜け出した後の時間


手にした旅時計

記憶のなか

こちかちと小さなその音

新たな時の旅の時間

連れて来た


落とし壊した時は


悲しい事実をネットで
知った後
小さなパソコンの横から
床落ちて止まった


そこで半分 止めた
自分が迎えた
新たな時の旅を

ショックは止めた

ここから先のこの詩は

僕の心の時計まで送る



2012/09/23 (Sun)

[139] 心の庭に苗と種
詩人:如月。 [投票][編集]

 

嫌味ばかりの態度しか取らないお年寄りとよく過ごす日々により


君自身が年を老いたくないと悩むのは間違いなのかも

世の中には素敵な活かしたお年寄り 優しく凛々しいお年寄りも居る

その人たちとより多く過ごす時間 機会が無かっただけ


機能不全状態の家庭環境を体験して来たとしよう

家庭を持つ事に対して懐疑的となる

ならば素敵な家庭を伝えている映画でも観てみよう

そうやって少しずつ
 
脳内環境を変えて行こう

君、僕 過ごす環境

その庭に 季節の苗 種

蒔いて いつか

育ち その庭から見上げる空 雲

季節の景を知る様に

記すよに



2012/09/23 (Sun)

[138] 治癒の詩
詩人:如月。 [投票][編集]

 

詩は ことばの寺と

記されている

時に治癒を与える

ことば となる時も在る

詩に五感を用いるな

詩で画くなと

何回か聞いたけど


そうで在ってもいい

そんな詩人

詩は在って良いと想う


緑揺らす風と空との

微かなハーモニー


そんな時間 幾度も

通過し




2012/09/23 (Sun)

[137] ベルリンの壁を壊せ
詩人:如月。 [投票][編集]

 
マイナス思考ばかり続くと
それは症状で

マイナス思考ばかり伝えていた場合

心の片隅 壊れています
雨漏りの気配感じると

自身にSOSを伝えている

例えば
この詩人の部屋でそんなメッセージを送っている人も

リアルでは逆に勇ましかったり時に勇み足のため

表現では逆に
心の平静バランスを保つために

マイナス的 平静さを伝えている時も在る

そして自身にSOSを伝えている時が在る


僕は あの季節
落とした壊した
旅の時計

治したいと
心の何処か願っている事に

詩を介して気づいた

そんな小さな事に
気づく機会

時に そこから
少しずつ動く時も在る


在 感心在る流れの
一つに

僕の苦しみ 哀しみと
同じ体験を

次世代の若い人たちが
もし体験するなら


十年以上かけた苦しみ辛さは

十日で済む様な

働きかけをしなくてはならないという事

十年以上も
アイデンティティ停滞させた時計

その原因の一つに
問題の放置が在る

問題を放置させなくては

原発みたく隠蔽したい人間たちに不利な条件が揃うからだ

性犯罪に在った
あの娘は

檻の中の時間に隠蔽者たちから閉じ込められ

長い期間 経過

あの娘を檻の中の時間から

出して上げる社会

いや出さなくてはならない

腐り過ぎた 社会の壁

その壁を

ベルリンの壁のよに壊し



2012/09/23 (Sun)

[136] 不思議な一日
詩人:如月。 [投票][編集]

 


今日は本当は

あれとこれを

やり遂げたかった

物事きちりと済ませなくては

気が済まないという人よりかは

のんびりできる性格の僕でも

体調よくなく

やる事たまってくれば

焦り出す

焦り出すと うつ、ぽっくなってくる

焦り出すと ろくな事は無い

地球の自然と

一体化したような

悟りを述べた人

伝えてる

情報社会のなかの囚われ 人となるなと


本当 今日一日という日は

当たり前の如く毎日

訪れて

本当は 当たり前の

事ではないんだよ

きっと

不思議な一日なんだよ



焦らずに

時に 地球の自然と一体化して行くように

過ごしてみる


2012/09/20 (Thu)

[135] 小さな不思議
詩人:如月。 [投票][編集]

 


旬の恵み
その季節の詩と
かほり


まだ幼若いあの子の

魔法のフライパンの呪文 は愛情で



緩やかな天気予報


洗濯カゴの秋のシーツ
乾きにくい日和に

いろいろ
覚えることも時に愉しくて


あの人の散歩路には

あの人の万葉集

通過して


どこからか懐かしい
メロディー
新たなメロディー

それも音ばかりでも無く

小さな不思議に

時に包まれている




2012/09/20 (Thu)

[134] 無料の愛し
詩人:如月。 [投票][編集]

 


人間の悲しみ
幸福
絶望と希望に
翻弄されたよに


季節の調べ
地球の創造


乗せた蒼き惑星



あなたは誰を愛しく
想っていますか


無料の愛しは


誤魔化して過ごせば


それなりの答




2012/09/17 (Mon)

[133] 祈り
詩人:如月。 [投票][編集]

 


祈りたい事さえ

かき消してしまう

混乱した世の中

様々な思考



祈る人たちの姿

昔 見た姿と

違って見えた



2012/09/17 (Mon)

[132] 再び始めよう
詩人:如月。 [投票][編集]

 


風去り 普通の時の間に戻る

何だってやれそうな
普通の時の間に


問題は消えないまま


青色の空は 秋らしさ

連れて来る手前

再び始めようと想う


2012/09/17 (Mon)
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