ホーム > 詩人の部屋 > 如月。の部屋 > 新着順表示

如月。の部屋  〜 新着順表示 〜


[70] アイデンティティ通路
詩人:如月。 [投票][編集]

 


青と蒼の幻想抱いた夏休みの
僕は


あちらの僕は
真夏スポーツ熱中し過ぎて熱中症


あちらの僕は
意味不明族のネット走り
暴走中



地下室の水滴音
そこから見上げた
青空の傷み


アイデンティティの方向性
進む路

2012/08/23 (Thu)

[69] 解毒作用
詩人:如月。 [投票][編集]

 


解毒不可のまま
内心にたまる毒


こころ中
老廃物となり
新たな毒
老廃物は
また とどめていく


そのまま誤魔化して

よいこ よいこマン

炸裂した負のエネルギー


そうやって育つなかれ

そうやって育てるなかれ

そうやって

テーブルに座るなかれ


そうやって話すなかれ


感情的にならずともよい

伝えること


2012/08/23 (Thu)

[68] 旅のような記憶
詩人:如月。 [投票][編集]

 

こうやって地球を歩いていると

しあわせの在り方さえ


飽和したような季節の便り

いつもの空と雲


こうやって詩を綴っていれば


僕は いつでも忘れそうな

自由に独りでさえ
でかける事できた日々


あのエナジー想い出すことができる


きっと君もできる


失いたくなかった
失ってはならなかったけど自身から去ってしまった

旅のような記憶を

回想するよに詩うことを




2012/08/19 (Sun)

[67] 老いて征く青春を
詩人:如月。 [投票][編集]

 

たましいの揺らめき

老いて征く青春を

君は愛し気に


タマシイ揺らめくような

老いて征く青春の

ときめき

いつまでも


あの季節

僕たちの若さ

持て余したよに辛く

ときめき凪がれた



2012/08/19 (Sun)

[66] 凪がれ星
詩人:如月。 [投票][編集]

 


凪がれ星
映す水辺


さらら流れ消えて


君の詩のよに


風は地を空をうたいながら


次の季節

連れて来る



水辺に映されし凪がれ星


その夜

君のエナジーに季節の風
吹いて



2012/08/19 (Sun)

[65] 人間という生き物
詩人:如月。 [投票][編集]

 


知能が発達した生き物だ

そのため
苦しみ
悲しみ
喜び

そして地球を現在汚しているのも人間だ


生きていく
食べていくには
人間の世界では


お金が必要だったからと


気づいているようで
気づいてはいない



2012/08/18 (Sat)

[64] 電波な透明な空との関係
詩人:如月。 [投票][編集]

 


僕は君に依頼した
才人となって
僕の詩を脳内変換させ
自己流改ざんし


電波の透明な空へ
飛ばして欲しいと


まるで
重箱の隙間にパセリと
ブロッコリー詰めた
僕のお節を


君の洗練された詰め方に変えて欲しいと
言わんばかり


そんな関係が在ってよいと僕の中の職人エナジーは勝手に決めつけていた




2012/08/18 (Sat)

[63] 地球を護って 〜警告
詩人:如月。 [投票][編集]



僕の地球を護って
という漫画がありましたが


地球をあなたが住む
ふるさと
だとみて

地球を 護ってと


ふるさと♪の歌を聴いてみよう











2012/08/18 (Sat)

[62] 夕顔とSFファンタジー
詩人:如月。 [投票][編集]


夕顔のよな娘が夕暮れ夏祭の道、浴衣、下駄で歩いて


朝顔市場
ほうずき
金魚すくいの灯と

そしてそこは地球では無い

火星だ
地球類似空間
ジャニーズエリア


そこから先のストーリー
シナリオは君におまかせしよう


実は地球人が火星に住むのは
これが二度目だとしよう

一度目はまだ地球にムー大陸(レムリア大陸が大平洋に存在した時代。

何だかの理由で地球人は火星に移動し暮らし始めた


しかし世代が幾つも移り変わるうち火星に核をまた幾つもボコボコと増設し

いつでもどの時代でも
天災は在る
火星にも地震は在ったのかもしれない


火星に住み火星人となった人類は

地球へ移動した

元は地球に住んで居たとも知らず

火星人からまた地球人となり

ムー大陸へ着陸した
そのうち
また長い年月が発生し
ムー大陸にも
様々な文明
広い大地には様々な人種
エネルギー文明

インターネットなるもので通信を

しかし あの巨大なコンピューターのよな物それは
また 核 なのではと

故障音のサイレン鳴る

ムー大陸に住む
子供たちを
ノアの箱舟のよな乗り物で
他 隣接した大陸へ移動させた

日本列島のよな形となり始めた島にも

アジアにも

ムー大陸はいつしか何だかの理由により海の底に沈んでしまった


さて現在、地球で暮らす地球人たちの文明は
一体、何度目の文明なのでしょう


核がまた幾つも在りますね 天災ある惑星に



夕顔みたいな娘と、朝顔みたいな娘が浴衣着て

待ち合わせしています

二人で、かき氷
食べながら

一番星
あれは火星でしょうか


火星から覧る
地球はどんな風に見える

2012/08/18 (Sat)

[61] 一日中、夏の室内
詩人:如月。 [投票][編集]

 

夏の記憶が
暑さ熱さ
けだるさ
だけとなるなら


今すぐ多少きつくとも
わずかとなる
入道雲
向日葵


涼し天然の風
探しに向かうか


それでダメなら
また詩にして
回想しようか



スイカを沢蟹歩く沢で冷やす

2012/08/18 (Sat)
538件中 (471-480) [ << 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 >> ... 54
- 詩人の部屋 -