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如月。の部屋  〜 新着順表示 〜


[39] 大切なキーワード
詩人:如月。 [投票][編集]

 

楽しかった頃の記憶は

とても大切で


そのキーワードは
想い出を引き出してくれる


そのキーワードさえ
大切なもの



大きな樹と

重なる空と雲と

子供たちと

はしゃぎ過ごした日々



そのキーワード記す



2012/08/13 (Mon)

[37] 太陽と雪
詩人:如月。 [投票][編集]

 


雪は音も無く
降る


物語 白く染めて


もしかしたら
事実を隠した



あなたは夏の夢
閉じ込めたまま


雪の音に
かき消した


その
あなたとは時に僕


太陽に雪降るという

備えなくてはならない


誰しもが
普通の生をその時を歩めると

限らず


それで雪のよに音無く詩い

太陽 冬と春

渡る空に


姿 著す物語


2012/08/13 (Mon)

[36] 雲は 明日を知らぬまま
詩人:如月。 [投票][編集]

 


砂糖菓詩なんて
いらないさ


なのに
なんでエネルギー
出たんだろ


アルマイト洗面器
木のベランダ
洗濯機

物干しざお


明日を知らない雲

そこで
送信したような
出来事


砂糖菓詩
少しかじりながら
エネルギー
少しずつ湧いた

だけどそれ
以上かじると

ただけだるく甘く
吐いてしまい
そうな


雲は明日を知らぬまま

流れてく

アルマイト洗面器
木のベランダ
そこで


君たちという詩集
詠んだよな
季節から

四年目


新たな季節の風吹く


雲は 明日を知らぬまま






2012/08/12 (Sun)

[35] 知らない次元で
詩人:如月。 [投票][編集]

 


二次元の庭に蒔いた
夢のタネ蒔きから


二次元の庭に咲いた花


そのタネ
風に乗り
どこ向かうかと

期待して
期待外して


三次元とあまり変わらないと
しばし気づく


三次元の僕と
あまり変わらない


なんだ そうだったんだ

季節の葉
移り変わっても


僕は一体 何になろうとしたのだろう

何になりたかったのだろう

何を得たかったのだろう


二次元の庭に蒔いたタネ
風に乗り

青空からの雨

受けて虹を覧た


どこかで 僕が知らない

時と次元で

咲いていたらいい


2012/08/12 (Sun)

[34] まるい水平線
詩人:如月。 [投票][編集]

 


水平線の円さに


負けたくなかった


そんな詩 願いながら


いつしか



カタルシスの引き出し


満杯で


その部屋の視界も


粗雑な詩の集まり


僕の詩の引き出し


君は“何と戦って


闘っているんだい?




冗談なのか本気なのか


レス在って

そんな後


まるい水平線

想い出す



2012/08/12 (Sun)

[33] カバティーナ♪
詩人:如月。 [投票][編集]


昨日 僕は

詩の箱から

以前の詩を取り出して

被災地の長屋に

住む人に

オルゴールのよに

聴いて貰ったけど


その人は

別の気を求めていて


僕は詩のエナジーが

薄かったのかと

無邪気な詩人たちと

再会し助けを求めたよに

外した無神経な

詩を送った

被災地の人には希望を


無邪気な詩人には

無理したような詩を伝え



気にしてしまった

何故なら
僕は想った以上に

詩の存在を

意識のなか巡らせ

スルーされ
詠まれもしない詩に

呼吸をと

深呼吸させ




君は鬼だと

先週 レス在った

浪江町のニュース記事を
読んだ後

デマでは無かった真実に落胆し

鬼となった



昨日 僕は
詩の箱から

詩を取りだし

長屋住まいの人に
送った
その人は 遠いめで

未来を見つめていた


詩の箱から
取りだした詩は


君へ送るはずの
隠し部屋の詩で



昨年から
ずっと意識なか

カバティーナ♪
流れている


2012/08/12 (Sun)

[32] カルトポエマー
詩人:如月。 [投票][編集]

 

カルトポエマーは

点滴台

向こう景に

水平線の夢


幻想曲

時に鎮静剤のよに聴いて

もう大丈夫だと

安堵する


少女の帽子の老婆と
カルピス


君はいつまでも
少年だったはず

なぜ
杖ついて
ベンチで未来の空
眺めてる


カルトポエマー

今日の詩は

つまらないと

思われたのか


カルピスの氷

溶ける頃

若返りの治療薬

巡回して

また年齢不詳



2012/08/12 (Sun)

[31] 銀河系の夏休み 2
詩人:如月。 [投票][編集]

 

銀河系の夏休み

宙の蝉

詩の鳴き声


いつか
僕が僕の詩を忘れて


旅をした


僕は僕を忘れた



向日葵の

かなしさと
うつくしさと
たのしみと
たくましさ

その風のなか

空は向日葵を青くして


僕たちは
僕たちを忘れた



2012/08/12 (Sun)

[30] 銀河系の夏休み
詩人:如月。 [投票][編集]

 

僕をもう
悲しませないで
苦しみという
悲しみで


そう解ってくれたなら

君の詩
聴いて

あの文壇の椅子に座り
君と向き合うよ


地球の季節
相変わらず
巡り変わり

君も変わる

銀河系の夏休み

久しぶり
君の詩 聴いて

その世界の
旅時雨を

星の ときめきの中


2012/08/12 (Sun)

[29] 二次元と三次元の狭から
詩人:如月。 [投票][編集]

 



彼の部屋には


彼女は来なかった


来なくなった


彼女の携帯には


彼からの連絡は


途絶えがち


途絶えた



それはきっと僕


どちらもきっと僕


でもそうで在りたく無いんだ


待つだけ
待たせるだけ


そういう時間のみ”とは別の世界で

君と過ごしたい



でも それは 難しかった


三次元だけの域では無かったから



だから待つ、待たせるだけの時間、次元で無くて


僕たちに共通する

この星で見つけたものを

分かち合いたかった













2012/06/17 (Sun)
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