詩人:如月。 | [投票][編集] |
蒼く夕陽 雲染めて
迷走する詩を
届けて来れた季節
水際のあの花の名さえ
判らずに
ただ答えなど存在しない世界で
姿無くしたような
白紙化された旅の途
壊されてばかり来た時間
失った時に
いつも希望をと
それさえ
奪われ壊されたと
時に白い場
あの状況の力を憎んで来たのさ
それで壊れたままだと
訴えそこね
メトロノームは
安定したリズムで無く
壊れた砂時計の
相方のよに
アンバランスな
リズム取り
止めてみた
疲れていたのだろう
止める事忘れていたから
文化アイディンティの祭り
君は 蒼く染まる夕陽の
向こう景色
消えて行った
詩人:如月。 | [投票][編集] |
曇天の今日
不安気な天気
そして今日という日は
昨日にも明日にも無い
今日だけしか無い
曇り日和
秋の薫り
人の心模様
知って
昨日までは知らなかった
背景見て
君はまた
心 引っ越してるのかな
季節はいつだって
新しい季節
再開の
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歌詞を書けば
それは歌詞ではない
詩だよ
詩を書けば
それは歌詞ではないか
それは恋愛感情ではない
博愛だ
破り捨てろ
あのページ
過去のシナリオ
忘れなかった夢は
あのメンバーの中
僕 独りだとばかり
一年以上の空白
過去なんか
どうでもいいとは
云えなかった
あの狭過ぎた会議室での
誓い
季節風
いくつも葉の色変えて
僕らを待っていたよに
落ちていた
雪の上
君の頬に手を
当てた僕の体温
冷たかった
暖かったなんて
どうでもいいさなんて
云えないよ
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その怒り 受け取られたよ
匿名ではけして無かった
小さな世界で
僕はまた同じ過ち
鳥になりたかった訳じゃない
ただ
二時間前は体調
善かったのに
今はなぜ またこんな体調となるのか
君 生まれた時
僕はもう 今の背丈だったんだよ
それは まだ あどけなかったけど
昨日見た姿は ひどかった
君は あの季節の空気
忘れたかな
僕は忘れてないよ
ただ 追いつかないんだ
急変する体調
君の怒り
あのシナリオの一頁に
あれから何が変わったか
明確に判っていないけど
ただ 忘れてない
忘れてはいけない何かが
忘れさせない
詩人:如月。 | [投票][編集] |
繰り返し揺れる地震さなか
この歌は 子供たちを 支えてくれました
生きて行く哲学を 伝えていた
年老いた 貴方は
アンパンマンの視聴率が最高記録を出した時
奥様は.. .
一番、辛い出来事と遭遇されていたのですね
あなたの作品を
レンタルして子供と見ていました
詩とメルヘン的な アニメも
震災時 アンパンマンマーチの
オルゴール、動画を
ママさん掲示板にリンクし
子供たちに聴かせて下さいと、送信しました
それから後、始めて知りました。
子供の頃、唄っていた
手の平に 太陽を透かしてみれば
貴方の詩だと 始めて気付きました
ありがとう
詩人:如月。 | [投票][編集] |
人間みな健常ではないから
出来ない事もあるんだよ
日本は隠蔽文化なんだと海外で伝えられた
それで事実が封印され
知らなかった、が
後の人々に何を与えたか
詩人:如月。 | [投票][編集] |
健康でなければ
際限されて行く物事
これは健康を失い長く体験した者でしか
判らないかもしれない
外出方法、外出先も
限られて行き
そして十年前はね、例えば 独りでも
遠くまで行けたんだよ、と
おととしから、独りで外出は
許されていない
健康な時をバカにしてはならない
そんなにバカみたいにタフに出来ていない
人間、皆
健康でなければ、出来ない事は 在る