それは時に
この部屋にも住めないような
出で立ちで


月に菜の花畑
在る夢を見ました

そこで休息

隣の青い惑星に

虹 そんな物語りの最中

阿修羅の衣

地球を舞い

解脱の うた
聴かせて下さい

胃をよく傷めるように

心よく痛める僕たちは

消化悪い濃いミルク

パワフルとなる肉

硬い栄養豊富な実を

消化出来ない時も在り

詰まるんです

意識の脈に たまに

解毒 解脱が先に必要で

つまり毒を

心身から解毒しなくては

高い栄養豊富な消化不良を

起こす物は

辛過ぎても甘過ぎ

卵でも 吐いてしまう事も在る

だったら

自分で やれよ と返事在ったなら

もう一人の僕は

やるでしょう

芽吹いた小さな物語り

阿修羅のワンピース

新緑の中で

ふわふわ舞うように


土砂降る雨に
閉じこもり書を印す

夏まで意識
閉じ込めて

そして夏の雪に
狂った権力者たちから与えられた
後遺症


阿修羅の衣 変わる

送る 送る

解毒 解脱 無しのまま

老廃物した朽ちたタマシイらを

送る説 唱え 唱えよ

阿修羅 春色ワンピース脱ぎ捨て

解脱せよと唱え

汚染された海

主犯らに送り

逃避 無責任 麻薬依存症状的

あの爆発音を 奴等に

再び繰り返し聴かせ続けよ

再稼働レイプ利権らに

気は滅入ってませんか

光と影の狭間

その台風は激しくありませんか


点滴 打ってる時

激痛でした

激痛は三日以上 続くと

気が滅入りました

僕は 作曲の練習をしようと想います

詩のなかにフラットは

多過ぎますが

歌っても すぐ声 かすれます

最近 絵と詩と 音の境界は

曖昧で 同居しています


嵐 来ます

大地震よりマシだろうとレスあります

今回は、屋根 吹き飛ぶ

覚悟でいます

女が 稼いではならない、など 嘘だ

飛んでしまった

家の一部 誰が修理代を払うんだ


僕から健康を奪ったものを

チェックして指摘しているうち

作詞家さん

あなたが何故か居ました

放射能に意見する場に

それは 変わり果てた僕を見て

作詞家さん

気が滅入ってませんか

あのエリアで僕は

悪魔より上の座で

悪魔を虐待している

護るために


作詞家さん

飛び過ぎて 見失わないで

この世界は 逆流の渦

激しく

弱さを防御する 鎧は重い

方向性の進路を変えたなら

変わるけど

僕たちは 何を伝えれば よかったの

前向き過ぎる 言葉は時に痛い

でも 学びたいんだ

生真面目なまとめに なったけど

高い森
星の下

フラスコの中
文学 化学反応 起こす

それ狙って
釣られて
星の数
文字打ち

そしてホンモノは怒り出す

偽物だと 怒り出す

フラスコ揺らす

ここは実験研究室では無い

森のカフェは消えたんだろか

あした
台風だ

さあ、フェロモン モード

アクセスせよ

恐れる者よ

姫 林檎は

ニュートンの林檎なら現実

引力に従いますが

ネットだと

ロビンフッドの林檎でさえ

浮かんだり

魚に変わったり

鳥になったり

長過ぎる シッポ はやして

誤り踏めば

意味不明瞭なケンカ？


ロビンフッド症候群で

空に 林檎 かさね

するとオレンジだったり

ページから 抜け出さなければ

ニュートンの林檎でさえ

引力に逆らうのですね

そのうち、ピーターパンは

おじさんたちになって

物語も変わるんだと 想いました

ハンドル ネーム

なまえ 変えていたと 知らなかった

知って 安堵しました