あやふやな生息地帯その時の場見つかる生息地帯という無題で沢山の生き物たち詩って様々なアイデンティティ星屑のよに流れ消えて行方知らず知らずに 生息地帯の一つに公園のよな永遠たる砂の箱庭そこから何羽の青い鳥旅経ち居なくなったそれは悲しむ事では無いでしょう哀しくとも在る種の 幸福あのページパス無くして消せないまま空地となった生息地帯
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