詩人:如月。 | [投票][編集] |
いわば暴力を見て見ぬふりして来た小さな歴史繰り返し
それが暴力という犯人、犯行を生み
現世にも育てた暴力を
成績一番とならぬ子に
ふざけるなと
あらゆる手段の他者には隠蔽可能な暴力
アルコールは合法されただけの麻薬
飲んだくれが 陰でどの様な悪質な高ストレスを
幼い子にさえ与えて来たか
悪質な高ストレスは難病を発症させてしまう
タバコの煙りを狭い部屋
に充満させ
小さな体に毎日、吸わせ
血だらけ皮膚の過酷なアトピーにさせたり
ガンを発症させたり
警察が犯罪から護って欲しいと願い伝えた市民に対して警察は断り
その事に反抗した市民を生意気だと殴る事件
可愛い外見の患者、子供に性犯罪を犯し封印するための努力を惜しまない 危険な医者
原発は安全だと
決めつけた原発利権マフィアたち
その犠牲はいつも弱者たち
弱者ぶるなよと
幼い小さな身体を蹴る
鬼畜
犯人は暴力の放任、放置
悲しんでなどいられない
暴力を牢獄の檻の中へ
その詩を