その日常その日 考えたこと感じたことを詩の稿に載せては今日は季節の雨だった明日は晴れる予定曇りでよかったくしゃと僕ではない誰かがその記し握りまるめたように否定人に詠ませる詩とはそんなものではないですとその日は虹架かっていたその季節時の間にだからその虹を記していたそれは虹を写したように
[前頁] [如月。の部屋] [次頁]