夜明けのスキャット聴きながら君と僕その狭い小さな世界に存在しないそしてまた雪降る季節君は夜明けのスキャットの世界を流れる星は止まり時止まるという小さな狭い世界その時迎えるだろう性犯罪者によって時奪われた僕はただ白髪増えて行くのみ誰かが幸せの時迎える何かを引き返えとし夜明けのスキャットを過ごす時は止まるという星の流れは止まるという幸せ孤独と幸福の狭間
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