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如月。の部屋
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時の夜明け
詩人:
如月。
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たましいを
巡礼させるよな
言祈りを
印しを
写し絵を
必要とする業の夜明け
山辺にて朝焼ける
導く 時の道 塞がれたまま
開くが如し
目覚めさせ
閉じる
開くための自閉
時の夜明けまで
2012/12/29 (Sat)
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