太陽 青く瞬いて
絵画と変わりそうな
音楽のよな時の景
君と佇んだよに
風の瞬き
連れて来た
君を未来へと連れ去るよに
感じた
嬉しそうに
時に哀しそうに
物語のように
現実は僕を悲しく変えて
導いた
風は報せた
未来まで来た君を
君たちを
僕は白い錠剤 無くして
命は無い
原発に纏わる姿は隠れた事実を知らない
いや知らないふりして進もうとしている
超能力者となってもよい
隠れた事実を知るためなら
だから
僕はラブソングといものさえ
忘れてしまうだろうから
時の風に乗せ
報せてね
痴呆気た詩乗せた
その日にも
2012/12/29 (Sat)