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如月。の部屋


[386] ギャルソン お茶を淹れて
詩人:如月。 [投票][編集]

おいしいお茶を淹れたいんです

薫り和やかだったり
奥深い趣のよな酸味

夜の帳から解放されたくない
彼女の詩
ステキでした

痛み柔らかに表現して
朝焼けの香り
眠り姫よ

季節の葉の細胞
その目覚めと
共に

ギャルソンは僕の苦痛の細胞に
芽生えた
救いの薫り

葉の細胞
季節と共に
うたいだす

和やかで
趣いた奥深い酸味

くすくすと
秋の季節でも芽吹く

ギャルソン
お茶を淹れて

2013/09/14 (Sat)

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