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如月。の部屋


[462] 輪廻の列車
詩人:如月。 [投票][編集]



新しい やわらか
和やかな風

懐かしい気

知らない感じ

含めて

新しい毎日



折れた枝

落ちていた

あの頃の未来

落ちていた



地球は

逞しく

はかなく

たくましく

儚く

人の心も からだも

そうなのだろう

時の輪廻の駅

輪廻の列車


君に再び

出逢えたなら

あまり年齢差

無ければいい

いつか

今度は




2013/10/10 (Thu)

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