詩人:如月。 | [投票][編集] |
1967年 NHKみんなの歌
勇気の歌 やなせたかし作詞
を作詞転載は禁止されていますが
やなせたかしさんは許可してくださると思います。
↓に載せます。
その前に、この歌も、宮沢賢治の雨にも負けず
もその詩の意味が染みわたったのは
身体を壊した、大人になってからです。
【 勇気の歌 】
1、 暑い砂漠に 風が吹き 砂塵に煙る 地平線
飲まず食わずに 一週間 もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 倒れちゃダメダ がんばれと
2、 稲妻光る 黒い海 逆巻く波は ものすごく
マストも折れた 船の上 もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 嵐がなんだ がんばれと
3、 ほんの小さな このからだ 傷つきやすい 魂が
血潮に染まる こともある もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 涙こぼすな がんばれと
(みんなの歌で流れていた曲だとは
知りませんでした。
子供の頃、学校で繰り返し歌わされました。
子供の頃、詠み歌う心とはまた
別の想いで、この歌が心に入って来ます。
この作詞が、アンパンマンの
やなせたかし さんの作詞だと気付いたのは
数日前です。
小学生の頃、繰り返し幾度も
幾度も歌わせられていました。
この詩が 助けてくれた事
少なくなかった
YouTubeにタイトルを検索にかけると
1967年みんなの歌の
この 勇気の歌が出てきます
(このテンポよりスローなテンポで
歌わせられていました。)
いつも誰でも合うとまではいかなくても
この歌詞が必要となる時は
たびたび訪れました
やなせたかしさんの作詞だと判ったのは
数日前。
再会でした。