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如月。の部屋


[55] 夕顔
詩人:如月。 [投票][編集]

 


詩人には仕草がよく出ている

かもし出されその詩人独特の

仕草

時に 夕顔のよな姿の

詩人 俳人を見かけ詠む


朝顔とは違う雰囲気


比喩で云うと

朝顔みたいな

女学生の彼氏が


夕顔みたいな

女性に惹かれて

そんな詩 俳句

青春もの

または文学を

私は下手な文章であろうが

今すぐ即効で

書いたりする時が在るが


最近 自分の文章

詩の仕草が

変調というか

多重的というか

仕草が在るよで

文学から程遠い

雰囲気のような

最近

詩人の仕草まで詠む


その人の詩の存在感としても


(ここから別↓バージョン)

夕顔が 浴衣着て
夏の祭の夕暮れ
歩いている


向こう側に
彼氏がいる
ロケット頭の


夕顔はしとやかな外見かつ
ヤンキー口調で
待ったあ?
と返事していた


朝顔が綿菓子出店のバイトをしていた


その彼氏は朝顔の彼氏だった

そしてこの話の主題はSFかつ歴史ファンタジー



こういう発想が

時に詩に出現し

困っている


2012/08/17 (Fri)

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